2026年7月29日、56億ドル評価のリーガルAIユニコーンLegoraが、ロンドン拠点の事実インテリジェンスプラットフォームWexlerを買収した。WexlerはClifford Chance、Goodwin、Herbert Smith Freehills Kramerなど有力訴訟チームが利用する。
英ロボットソフトウェアスタートアップKinematic Trees(創業2025年、Dr Stuart Wilson CEOとDaniel Camilleri CTO)が、プレシード資金£585,000をHaatch、D2N2、British Business Bank Syndicate Fundから調達した。
英ケンブリッジ拠点のAI画像診断スタートアップQureightが、Molten Venturesをリード投資家とするシリーズBラウンドで2000万ドル(約30億円)を調達したと発表(2026年7月29日)。
Clean Cellsは2026年7月30日、Anaquantを買収。質量分析によるタンパク質特性解析と特許技術ReadyBeads™を自社のGMPグレード品質管理プラットフォームに統合し、エンドツーエンドの分析体制を実現[6][12]。
Agonは英国の防衛AIスタートアップ。2026年7月にステルス状態から公開され、総額3000万ドル(約46億円)を調達。これは欧州の防衛テック分野における初期段階としては過去最大級のシードラウンドのひとつ。
ロンドン拠点のAIスタートアップIntropyは、予備部品サプライチェーン向け「AIネイティブOS」を開発し、2026年7月にFelix Capitalをリード投資家とする1100万ドル(約8億1700万ポンド)のシード資金を調達した。General Catalystやfirstminute capitalなど既存投資家も参加。
ドバイ拠点の分散型AIデータネットワーク「Perceptron」が、2026年7月30~31日にかけて650万ドルの戦略的ラウンドをクローズした。
ハイランドヨーロッパは2026年7月30日、過去最大となる第6号ファンド(ファンドVI)を€11億(約$12.5億)でクローズした。直近1年でNexthinkやHuelなどのポートフォリオ企業のイグジットにより、投資家に対して€10億超のキャッシュリターンを実現している。
デンマークのデジタル自転車IDスタートアップBikekeyが、ドイツのTÖNNJES INTERNATIONAL GROUPから戦略的少数投資を獲得(2026年7月)。
ロンドンのスタートアップCurvLabsが開発した「Curv」は、キネシオテープに組み込む薄型センサーで、脊椎の可動域や速度、硬直部位を終日記録し、Bluetoothでスマホアプリに同期する。価格は249ドルでサブスクリプションは不要。
ロンドンに拠点を置くInforcerは、2026年7月30日、Insight Partners主導、Meritech CapitalとDawn Capital参加のもと、シリーズCで5000万ドルを調達した。MSP向けの統合型MicrosoftセキュリティおよびAI管理プラットフォームを拡大する。
欧州テックスタートアップは2026年上半期、わずか1,740件のディールで総額441億ユーロを調達。前年比27%の資金増加を記録した一方、ディール件数は6年ぶりの低水準に落ち込み、投資家の資金が大型・AI特化案件に集中している実態が浮き彫りになった。