| Nvidia | NVDA | 株式 | 5月8日の7銘柄リストには含まれる。ただし、4月27日の初回バッチにすでに含まれていたとする別報道もあるため、新規追加時期には留保が必要。 |
| Circle Internet Group | CRCL | 株式 | デジタル資産関連のテーマに沿う追加銘柄として報じられた。 |
| Micron Technology | MU | 株式 | 7銘柄バッチの株式パーペチュアルとして報じられた。 |
| Invesco QQQ Trust | QQQ | ETF | Nasdaq-100へのETFエクスポージャーを加える銘柄。Invescoによると、QQQはNasdaq-100指数を追跡するETF。 |
| iShares MSCI Japan ETF | EWJ | ETF | Bybitが説明するアジア市場ETFテーマの一部として、日本市場へのETFエクスポージャーを加える銘柄。 |
| iShares MSCI South Korea ETF | EWY | ETF | 同じくアジア市場ETFテーマの一部として、韓国市場へのETFエクスポージャーを加える銘柄。 |
Bybitは、TradFi Perpetual Contractsを、伝統的金融資産の価格を追跡するUSDT建て・USDT決済のパーペチュアル契約だと説明しています。トレーダーは原資産を保有せずに、その価格変動へのエクスポージャーを得る仕組みです。
もう一つの特徴は、24/7という取引時間です。Bybitは、伝統的な金融市場には固定の取引時間があり、市場が閉まっている間はニュースや大きな国際イベントに反応しにくいと説明しています。その制約に対応するため、TradFiパーペチュアルでは原市場が閉まっている時間帯でもアクセスできる設計にしたとしています。
今回の意味は、単にティッカー数が増えたことだけではありません。注目点は、対象資産の組み合わせと、それを取引するための「器」です。
Nvidia(NVDA)は、今回の7銘柄リストに含まれている一方で、扱いに注意が必要です。5月8日の個別銘柄報道はNVDAを7銘柄の一つとして挙げていますが、別の4月30日の報道では、Bybitが4月27日に開始した最初の20本の米国株パーペチュアル契約にNvidiaがすでに含まれていたとされています。
報じられた今回の7契約は、ORCL、NVDA、CRCL、MU、QQQ、EWJ、EWYです。 通常の株式・ETF投資と比べる際の最大の違いは、アクセスと所有の違いにあります。BybitのTradFiパーペチュアルは、原資産を保有せずに、24/7でUSDT決済の価格エクスポージャーを得るための商品です。
米国の有名テック株、デジタル資産関連株、Nasdaq-100 ETF、日本・韓国市場ETFといった分かりやすい原資産が、この暗号資産ネイティブな取引形式に組み込まれつつある点が、今回の拡充の要点です。ただし、NVDAの「新規追加」扱いについては、4月の初回バッチに関する報道との食い違いを踏まえて読む必要があります。