GPT-5.5を試せるかどうかは、「ChatGPTで使いたいのか」「Codexで使いたいのか」「APIから呼びたいのか」で結論が変わります。公式情報をベースにすると、まず確認すべき入口はChatGPTのモデル選択とCodexのモデルピッカーです。OpenAI APIドキュメントでは、GPT-5.5のAPI提供は「coming soon」とされています。[1][
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対応状況の早見表
| 目的 | 確認する場所 | 公式情報ベースの状況 |
|---|---|---|
| ChatGPTでGPT-5.5を使う | ChatGPTのモデル選択メニュー | GPT-5.5はPlus、Pro、Business、Enterpriseユーザー向けに段階的ロールアウト中です。対象でもすぐ表示されない場合があります。[ |
| ChatGPTでGPT-5.5 Proを使う | ChatGPTのモデル選択メニュー | GPT-5.5 ProはPro、Business、Enterpriseユーザー向けにロールアウト中です。[ |
| Codexで使う | Codexのモデルピッカー | GPT-5.5はCodexで利用可能とされ、表示された場合は多くのCodexタスクで推奨されています。[ |
| APIで使う | OpenAI APIのモデル一覧 | OpenAI APIドキュメントでは、GPT-5.5はChatGPTとCodexで利用可能、API提供は「coming soon」とされています。[ |
ChatGPTでGPT-5.5を確認する手順
ChatGPTで試したい場合は、対象プランのアカウントでログインし、モデル選択メニューにGPT-5.5が表示されているか確認します。OpenAI Help Centerは、GPT-5.5をChatGPTとCodexでPlus、Pro、Business、Enterpriseユーザー向けに段階的にロールアウト中と説明しています。[20]
- ChatGPTにログインする。
- 新規チャット画面またはチャット上部のモデル選択メニューを開く。
- 一覧にGPT-5.5があれば選択する。
- Pro、Business、Enterpriseアカウントなら、GPT-5.5 Proも表示されるか確認する。[
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表示されない場合でも、すぐに設定ミスとは限りません。OpenAI Help Centerは、ChatGPTユーザーへの提供は段階的であり、対象ユーザーでも直ちに利用できない場合があると説明しています。[20]
GPT-5.5 ProをPlusで探さない
通常のGPT-5.5とGPT-5.5 Proは、利用できるプランが異なります。GPT-5.5 ProはChatGPTのPro、Business、Enterpriseユーザー向けにロールアウト中です。[20]
OpenAIの料金ページでも、GPT-5.5 ProはFree、Go、Plusでは対象外、Proでは対象、BusinessとEnterpriseでは柔軟な提供として示されています。[23] そのため、Plusユーザーがまず確認すべきなのはGPT-5.5 Proではなく、通常のGPT-5.5です。[
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CodexでGPT-5.5を試す方法
開発・コーディング用途なら、Codexも確認する価値があります。OpenAI DevelopersのCodex changelogは、GPT-5.5がCodexで利用可能であり、複雑なコーディング、コンピューター操作、ナレッジワーク、リサーチワークフロー向けのモデルだと説明しています。[13]
試す手順はシンプルです。Codexを開き、モデルピッカーにGPT-5.5が表示されているか確認します。Codex changelogでは、GPT-5.5がモデルピッカーに表示された場合、多くのCodexタスクで推奨され、実装、リファクタリング、デバッグ、テスト、検証、ナレッジワークに特に有用だとされています。[13]
APIで今すぐ使えるのか
APIだけでGPT-5.5を試したい場合は注意が必要です。OpenAI APIドキュメントは、GPT-5.5が現在ChatGPTとCodexで利用可能で、API提供は「coming soon」だとしています。[1]
OpenAI Help Centerも、GPT-5.5とGPT-5.5 ProはAPIには同日提供されず、API展開には別の安全対策が必要だと説明しています。[20] OpenAIのGPT-5.5紹介ページでは、
gpt-5.5は今後Responses APIとChat Completions APIで提供予定とされ、価格は100万入力トークンあたり5ドル、100万出力トークンあたり30ドル、コンテキストウィンドウは100万トークンと案内されています。[7]
gpt-5.5-proについてもAPI提供予定で、価格は100万入力トークンあたり30ドル、100万出力トークンあたり180ドルとされています。[7]
実務上は、OpenAI APIのモデル一覧でGPT-5.5の正式提供が確認できるまで、gpt-5.5を前提に本番実装を進めないのが安全です。APIで今すぐ作業を始める必要があり、どのモデルを選ぶべきか迷う場合、OpenAI APIドキュメントはgpt-5.4を出発点として案内しています。[1]
GPT-5.5が表示されないときのチェックリスト
- 対象プランか確認する:GPT-5.5はPlus、Pro、Business、Enterpriseユーザー向けに段階的ロールアウト中です。[
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- Pro版を探していないか確認する:GPT-5.5 ProはPro、Business、Enterprise向けで、Plusは対象として示されていません。[
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23]
- ロールアウト待ちの可能性を見る:OpenAIは、対象ユーザーでもすぐに利用できない場合があると説明しています。[
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- APIで探していないか確認する:OpenAI APIドキュメント上、GPT-5.5のAPI提供はまだ「coming soon」です。[
1]
- Codexのモデルピッカーを確認する:Codexでは、GPT-5.5が表示された場合に多くのタスクで推奨されています。[
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目的別の最短ルート
個人のChatGPT利用なら、まずPlus、Pro、Business、Enterpriseの対象アカウントでモデル選択メニューを確認するのが最短です。[20] GPT-5.5 Proを使いたい場合は、Pro、Business、Enterpriseアカウントで確認します。[
20][
23]
コーディング、リファクタリング、デバッグ、テスト目的なら、Codexのモデルピッカーを確認してください。Codex changelogでは、GPT-5.5は表示された場合に多くのCodexタスクで推奨されるモデルとして案内されています。[13]
API利用が目的なら、公式ドキュメント上の答えはまだ「待つ」です。OpenAI APIのモデル一覧でGPT-5.5の正式提供が確認できるまでは、ChatGPTまたはCodexで試すのが現実的です。[1][
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