出版契約は終了しましたが、CI GamesとEpicの協力関係自体は続いています。
報告によると、両社は今後も
ゲーム業界では、開発エンジンはEpic、販売は別ストアという形はよくあるため、今回の変更はあくまで「販売契約」に限られたものと考えられます。
ただし戦略的に見ると、理由はある程度推測できます。Epic独占をやめることで、同社はPC市場全体に向けてゲームを販売できるようになります。
特にPCゲームでは、Steamが圧倒的な市場規模とユーザー基盤を持つため、Steamでの発売有無は売上やコミュニティ形成に大きく影響します。
Epic独占は資金面のメリットがある一方、Steamの巨大なユーザー層に直接アクセスできないというトレードオフも存在します。
つまりシリーズとして成功はしたものの、収益化までの時間は長かったということです。
続編をより大きなタイトルとして成功させるには、発売直後から多くのプレイヤーに届く販売戦略が重要になります。その意味で、PCストアを限定しない判断は合理的とも言えます。
今回の決定は、PCゲーム業界で続く議論も浮き彫りにしています。
Epic Games Storeはストア拡大のため独占タイトル戦略を進めてきました。一方でSteamは依然として
といった面で強い影響力を持っています。
発売前に独占契約を解除するケースは珍しくありませんが、多くの場合それは**「より広い市場へのアクセスを優先する」判断**を意味します。
『Lords of the Fallen II』の場合も、CI GamesはEpicの技術パートナーシップを維持しつつ、販売面ではより開かれたPC市場を選んだ形と言えるでしょう。
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