最大の原動力は、米国とアジアのテクノロジー株を中心とした世界的な株高だった 。ニコライ・タンゲンNBIM CEOは声明で「特にアジアのテクノロジー株からの好リターンが業績を押し上げた」と述べている
。同ファンドは世界の上場株式の約1.5%を保有しており、ハイテク株高の恩恵を大きく受ける体質だ
。株式ポートフォリオが利益の大部分を占め、債券や不動産のリターンは相対的に低調だった
。
| 銘柄 | 保有比率 | 評価額 |
|---|---|---|
| エヌビディア | 1.3% | 約618億ドル |
| アップル | 1.2% | 約527億ドル |
| マイクロソフト | — | 上位4位以内 |
| アルファベット(グーグル) | — | 上位4位以内 |
NBIMは今回、**SpaceXの株式0.05%(評価額約12.2億ドル)**を2026年6月30日時点で保有していることを初めて開示した 。SpaceXは公開市場に上場しておらず、ティッカーシンボル「SPCX.O」でセカンダリーマーケット(未公開株取引市場)で売買されている
。この開示は、NBIMが公開市場ではアクセスできない大型の未公開テクノロジー・宇宙関連ベンチャーへの関心を強めていることを示す
。