本作は、リブート版『MWIII』の直接的な続編であると同時に、シリーズの新たな境地を切り開きます。その舞台は、二つの異なる戦線です。
本作のシングルプレイヤーキャンペーンは、近年のシリーズに見られたド派手な世界旅行型の演出とは一線を画します。物語は、世界的な危機を引き起こす朝鮮半島戦争と、その裏で暗躍する男の個人的な戦いという、二つの軸で同時進行します 。
プレイヤーは、全く異なる二人の主人公を操作することになります :
物語は、『モダン・ウォーフェアIII』の直後から始まります。ウラジミール・マカロフを追うプライスの非公式な作戦が、朝鮮半島侵攻の勢力と衝突することで、戦火は誰の手も離れて拡大していくのです 。戦場は韓国の塹壕から、ニューヨーク、パリ、ムンバイでの市街戦へと広がり、Infinity Wardは本作のトーンを「前作よりもダークで、よりエモーショナル」なものだと説明しています 。
対戦モードは、サブシリーズの特徴である「地に足のついた精密な戦闘」に立ち返ります。キャラクターの動きはより滑らかになり、プレイヤーが戦術を選択する自由度も大きく向上しています 。
発売初日から、世界各地の視覚的にも戦術的にも特徴的なロケーションを舞台にした12種類の新6対6マップが登場します。さらに、キャンペーンの世界的紛争をモチーフにした大規模マップでは、歩兵戦とビークル(乗り物)戦が融合した戦場が体験できます 。
多くのファンが待ち望んだ脱出モード「DMZ」が、ついに『モダン・ウォーフェア4』で復活します。「Call of Dutyの決定版エクストラクション体験」と銘打たれたこのモードでは、プレイヤーは敵陣深くに潜入する非正規の工作員となります 。
刻一刻と変化する戦闘地域への潜入は、毎回が新たな物語です。どの任務を優先し、どの物資を確保し、そしていつ脱出するのか。ソロでも、分隊でも、決断の連続が待ち受ける生きた戦場があなたを待っています 。
『Modern Warfare 4』は、現行世代機向けに最適化されて開発されています。対応プラットフォームは、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Battle.net)、そしてシリーズ主要タイトルとして初のニンテンドースイッチ2での発売が決定しています 。Xbox Play Anywhereにも対応し、すでに予約受付が開始されています 。
10月23日という発売日は、『Call of Duty』シリーズ伝統の秋のリリース枠です。これは、2026年秋発売が予測されている超大作『グランド・セフト・オートVI』よりも一足早く、年末商戦の主導権を握ろうというActivisionの戦略であることは明らかでしょう。