スタジオの従業員数は11~50人。 「世界をもっと個性的に(characterful)する」というミッションを掲げ、テレビCMやデザインシステム、SNSキャンペーン、カスタムイラストレーションなど幅広い作品を手がけてきました。
iOS向け対戦ゲーム『Ready Steady Bang』(8ビットカウボーイ風の早撃ちゲーム)や、ユニークな短編アニメーション『Chronemics』など、遊び心あふれるプロジェクトでも知られています。
Animadeのチームは全員、Duolingoの社内デザインスタジオ「Design Studio」に加わります。同スタジオは、革新的で魅力的なプロダクト開発の原動力と位置づけられています。 Animadeのメンバーは、プロダクトの革新、成長実験、そして全社的なクリエイティブ施策に貢献します。
注目すべきは、Duolingoが今回の買収を「AIの時代にあえて人間の創造性に投資する」という文脈で発表した点です。同社は声明で、「AIがソフトウェア開発を加速させる今こそ、学習者のモチベーションを維持する体験を構築するには、世界クラスの人間のデザイン人材への投資が重要な差別化要因になる」と述べています。
Duolingoデザイン責任者、Mig Reyes氏のコメント:
「素晴らしい製品は、それが何をするかだけでなく、ユーザーにどのような気持ちを抱かせるかで定義されます。モーションデザインは、学習者がDuolingoを理解し、楽しみ、毎日戻ってきたくなるようにするための核となっています。Animadeは卓越したクリエイティブクラフトで知られており、彼らのチームを迎えることは、より良い学習体験を作るための人材と能力への投資です。」
Animade共同創業者、Jen Judd氏のコメント:
「創業以来、Animadeは思慮深いデザインとアニメーションを通じて喜びを届けることを使命としてきました。その使命を続けるのに、Duolingo以上にワクワクする場所はありません。私たちは常に、心のこもった瞬間こそが永続的な印象を残し、優れたデザインと1ピクセルごとに宿る個性こそがテクノロジーをより人間らしくすると信じてきました。クリエイティビティ、クラフト、そして人々に心からの喜びを届けるプロダクト作りに情熱を注ぐ企業に加わることを、心から嬉しく思います。」