ゲーム自体は継続的にアップデートされてきたが、エンジンはすでに10年以上前の技術であり、開発チームによれば次のような制約が増えていたとされる。
しかし今回の発表では、そのUE5移行を飛ばして 直接UE6へ移る 形となった。
EpicやPsyonixから公式の詳細理由は発表されていないが、背景として指摘されているのが Unreal Engine 6の大きな設計目標 だ。
Epicの構想ではUE6は単なる新バージョンではなく、現在別々に存在している以下の開発環境を統合することを目指している。
そのため、中間段階としてUE5へ移行するより、最終的な統合プラットフォームであるUE6へ直接移る方が合理的だった可能性がある。
今回の発表は技術デモというより コンセプト公開に近い短い映像 だった。
報道によれば、公開された内容は次の通り。
UE6の詳細仕様はまだ公開されていないが、Epic Games CEO ティム・スウィーニー(Tim Sweeney) はインタビューなどで構想を語っている。
主な目標として挙げられているのは次のようなものだ。
EpicはUE6を単なるグラフィックエンジンではなく、オンライン世界やクリエイターエコシステムを支えるプラットフォームとして設計しているとみられている。
Unreal Engine 6自体はまだ開発段階にある。
この見通しから、初期の開発者向け版は 2027〜2028年頃 になる可能性がある。
もしUE6への移行が成功すれば、ゲームには次のような変化が期待される。
今回の発表はまだロードマップ段階だが、2015年のリリース以来続くゲームが エンジン世代をまたぐ大規模刷新 に入ることは確かだ。今後、UE6の詳細や移行スケジュールが明らかになるにつれ、『Rocket League』の次の10年が見えてくるかもしれない。
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