通常、AAAタイトルは発売から数年で売上が大きく落ち込みます。しかしRockstar作品の場合は例外的で、長期的に販売が続く傾向があります。その背景としてよく挙げられるのが次のような要因です。
こうした要素が重なり、発売から何年経っても新規プレイヤーを呼び込み続けています。
累計8500万本という数字により、『Red Dead Redemption 2』は史上でも屈指のヒットゲームとなりました。
単一タイトルとしてよく挙げられるランキングでは、概ね次の順序になります。
ただし、この比較には少し注意点があります。**『テトリス(Tetris)』**は数十年にわたり多くのバージョンやプラットフォームで販売されており、それらを合算するとRDR2を上回ります。そのため、全バージョン合算のランキングでは順位が変わる可能性があります。
それでも、プレミアムコンソールゲームとしては史上最高クラスの成功例であることに変わりはありません。
決算説明では、『Red Dead Redemption 2』の好調な販売と並んで、次の大型タイトルにも大きな注目が集まりました。
Take‑Twoは**『Grand Theft Auto VI』が2026年11月に発売予定**であることを改めて確認しています。
同社はこのタイトルを軸に、2027会計年度のネットブッキング(売上指標)を約80億〜82億ドルに拡大できると予測しています。これはFY2026の67.2億ドルから大きく伸びる見込みです。
経営陣によれば、この成長の大部分はGTA VIの発売とその初期販売によってもたらされると見られています。
『Red Dead Redemption 2』の売れ続け方は、Rockstarが長年築いてきた特徴的なパターンを示しています。
たとえば**『Grand Theft Auto V』**も発売から10年以上が経ってなお、世界的な売上ランキングの上位に居続けています。
その流れの中で、8500万本を突破したRDR2はすでにゲーム史に残る作品となりました。そして次にその記録へ挑むのが、Rockstarの次の超大型タイトル**『Grand Theft Auto VI』**です。