Huaweiのイベントページは「What We Announced」として以下の製品を掲載している 。また、発表報道ではWATCH FIT 5/5 Proを「HUAWEI WATCH FIT 5 Series」、WATCH KIDS X1/X1 Proを「HUAWEI WATCH KIDS X1 Series」とまとめている 。
| カテゴリー | 発表製品 |
|---|---|
| タブレット | HUAWEI MatePad Pro Max |
| WATCH FITライン | HUAWEI WATCH FIT 5 Pro、HUAWEI WATCH FIT 5。報道ではHUAWEI WATCH FIT 5 Seriesとして紹介されている |
| 特別エディション系ウォッチ | HUAWEI WATCH ULTIMATE DESIGN Spring Edition |
| スマートフォン | HUAWEI nova 15 Max |
| 子ども向けウォッチ | HUAWEI WATCH KIDS X1 Pro、HUAWEI WATCH KIDS X1。報道ではHUAWEI WATCH KIDS X1 Seriesとして紹介されている |
| ランニング向けウォッチ | HUAWEI WATCH GT Runner 2。発表報道ではWATCH GT Runner 2 Racing Legend Editionとして言及されている |
全体としては、フラッグシップ級タブレット、スマートフォン、フィットネス、ランニング、特別エディション、子ども向けまでを含むウォッチ群をまとめて見せる構成だった 。
MatePad Pro Maxは、動画視聴用の大画面タブレットというだけでなく、持ち運びやすさ、表示品質、作業効率、制作機能を軸に打ち出されている。Huaweiの製品ページも、画面、薄型設計、仕事向けソフトウェア機能を中心に紹介している 。
HuaweiはMatePad Pro Maxに13.2インチのFlexible OLED PaperMatte Displayを搭載するとしており、表示の「clarity」と「eye comfort」を訴求している 。つまり、今回の製品ポジショニングでは、大きく見やすい画面そのものが中心的な特徴のひとつになっている 。
薄さと軽さも大きな売りだ。Huaweiの製品ページは「Only 4.7 mm and 499 g」として、超薄型のフラッグシップデザインを強調している 。
公式仕様ページでは、本体サイズとして高さ289.34mm、幅196.34mm、厚さ4.7mmを掲載。重量はバッテリー込みで、標準のHUAWEI MatePad Pro Maxが約499g、PaperMatte Editionが約509gとされている 。なおHuaweiは、実際の寸法や重量は構成、製造工程、測定方法によって異なる場合があるとも説明している 。
設計面では、HuaweiがCloud Falcon Architectureと呼ぶ構造にも触れている 。KR Asiaはこれについて、筐体内部のスペースを最大化することを意図した部品配置と内部積層のアプローチだと報じている 。
HuaweiはMatePad Pro Maxを、PCレベルのWPS OfficeとHUAWEI Glide Keyboardに対応する作業向けデバイスとして紹介している 。さらに、制作向けにはGoPaint、ノート用途にはファイルのクイックインポートやAI機能を備えたHUAWEI Notesを前面に出している 。
タブレットを「閲覧端末」ではなく、文書作成、メモ、資料整理、イラスト制作までこなす道具として見せたい意図が読み取れる。
音響面では、Huaweiの製品ページが6スピーカーとHUAWEI SOUNDを掲載している 。大画面OLED、作業向けソフト、制作ツールに加え、音まわりも公式に強調されている要素だ 。
今回のバンコク発表会は、Huaweiが複数カテゴリーの消費者向けデバイスを一気に見せる場だった。その中で、MatePad Pro Maxは最も目立つ生産性重視のタブレットとして位置づけられている 。
MatePad Pro Maxについて、現時点で確認できる主なポイントは、13.2インチFlexible OLED PaperMatteディスプレイ、厚さ4.7mm、標準モデル約499g/PaperMatte Edition約509g、PCレベルのWPS Office、HUAWEI Glide Keyboard対応、GoPaint、HUAWEI Notes、6スピーカーのHUAWEI SOUNDだ 。
一方で、この整理は価格や国・地域ごとの発売時期を示すものではない。参照できる公式イベントページと製品ページ、仕様ページが裏付けているのは、発表製品の一覧とMatePad Pro Maxの中核的な機能であり、地域別の販売計画を網羅する情報ではない 。