フランス政府はこの事件を「外交特権の重大な違反」と断じ、「無視できない結果を招く」と警告。パリは直ちにイラン臨時代理大使を呼び出して抗議した
。欧州連合(EU)も拘束を国際法と外交規範の違反として非難している
。
この事件は、すでに緊張状態にあったイランとフランス、および欧州全体との関係に新たな火種を加えた。
イラン情報省はフランスに対し、「外交官の違法活動について説明するよう」要求。さらに、フランスが「誤ったレッテル(NGO活動などの名目)で内政干渉を続けるならば、やめるよう」警告した。同省は、同様の活動が継続された場合、「適切な対応」を取ると述べている
。