サムスン電子が発表した2026年第2四半期の営業利益は89.5兆ウォン(約62億ドル) で、前年同期比1,814%増となり、過去最高を記録しました。連結売上高は171.5兆ウォンでした 。半導体(DS)部門単独では約89.2兆ウォンの営業利益を計上し、前年同期比で250倍超の増加となりました 。
驚くべきことに、サムスン自身のモバイル・ネットワーク事業(スマートフォン部門)は、第2四半期として初の営業赤字に転落しました。これは、メモリチップ価格の高騰が同部門の利益を直接圧迫したためです 。この事実は、需給逼迫の恩恵を受けるメーカー自身でさえ、川下部門ではその影響で打撃を受けていることを如実に示しています。
先端AIラボは、複数年にわたる供給契約の交渉の一環として、長期需要予測を直接サムスンと共有していると報じられています。これは、ハイパースケーラー(巨大クラウド事業者)がDRAM、NAND、HBMの容量を何年も先取りして確保しようとしている証拠です 。
一方で、長期化する供給不足という業界の主張をそのまま受け入れない向きもあります。
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