「縄跳び」が13番目の競技として含まれているという情報もありますが、ここで明確にしておきたいのは、縄跳びは12のメイン競技には含まれていません。これは試合前のウォーミングアップとして楽しめる、トレーニングモードに近いミニゲームです 。
従来のシリーズ作からの最大の進化点は、ニンテンドースイッチ2のハードウェアがゲームプレイをどう変えるか、という点にあります。全てのスポーツが、強化されたJoy-Con 2のセンサーを使った直感的なモーション操作に対応しているのはもちろんですが、2つの競技では、根本的に新しいプレイスタイルが導入されました 。
スケートボードでは、立ってキックフリップの真似をする必要はありません。Joy-Con 2を机などの平らな面に置き、マウスのように動かして、ステアリングやカービング、トリックを決めます。これは任天堂がJoy-Con 2の光学センサーを、単なるメニュー操作のためではなく、ゲームプレイの中核メカニクスとして初めて本格採用した例です。Wiiリモコンを傾けて遊んだ『Wii Sports Resort』とは一線を画す、新鮮な操作感になりそうです 。
最もサプライズだった追加競技と言えるでしょう。「ゆび相撲」は、片方のJoy-Con 2を縦に握り、そのセンサーが親指の動きと圧力を検知。相手の親指を倒すべく、力と駆け引きで競い合います。任天堂はこの競技をNintendo Directの中で実際にデモプレイし、そのユニークさをアピールしました 。
プレイヤーは、『Nintendo Switch Sports』でおなじみの「スポーツメイト」と呼ばれるキャラクターか、自分だけのMiiを使ってプレイできます。前作同様、試合で獲得したポイントなどで、衣装やアクセサリーを集めて着せ替えを楽しむ要素も健在でしょう。
2026年6月のNintendo Directでは、本作以外にも多数の注目タイトルが発表され、ニンテンドースイッチ2の2026年後半が非常に充実したラインナップになることが明らかになりました。
懐かしさと新しさが融合した『Nintendo Switch Sports Resort』は、家族や友人との集まりに、あるいは日々のちょっとした運動不足解消に、うってつけの一本となりそうです。南の島でのバカンス気分を、今年の秋はリビングで味わってみてはいかがでしょうか。
Comments
0 comments