発売まで残りわずかとなった『Gears of War: E-Day』は、『Gears 5』の続編ではなく、シリーズの原点へ戻る前日譚だ。Xboxは、2026年10月6日にXbox Series X|S、Xbox on PC、Steam、クラウドで発売すると発表している。Game Pass UltimateとPC Game Passでは発売初日からプレイ可能となる。
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発売日、対応プラットフォーム、Game Pass
通常版の発売日は2026年10月6日。Xbox Series X|S、Xbox on PC、Steam、クラウドに対応し、Xbox Play Anywhereにも対応する。現時点でPlayStation版は発表されていない。
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発売日からのGame Pass対応が明記されているのは、Game Pass UltimateとPC Game Passだ。ここで注意したいのは、サブスクリプションでゲームをダウンロードして遊ぶことと、クラウドストリーミングは別の仕組みである点。PC Game Passにはクラウドゲーミングは含まれず、クラウドライブラリでの配信状況も変動し得る。
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Premium Editionは10月1日から先行アクセス
Xboxの案内では、Standard Editionは69.99米ドル、Premium Editionは99.99米ドル。また、30米ドルのPremium Upgradeも用意される。Premium Editionでは、最大5日間の先行アクセスが付き、10月1日からプレイできる。
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ただし表記は「最大5日間」。地域やストアによって開始時刻、利用条件が異なる可能性があるため、購入前に利用するストアの条件を確認したい。
舞台は「エマージェンス・デイ」――初代の14年前
『E-Day』の時代設定は、初代『Gears of War』の14年前。セラの地下からローカスト・ホードが出現し、侵略が始まる「エマージェンス・デイ」を舞台に、若きマーカス・フェニックスとドミニク・サンティアゴが戦いに身を投じる。
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本作は2024年6月のXbox Games Showcaseでサプライズ発表された。開発を主導するのはThe Coalitionで、People Can Flyが共同開発パートナーとして参加している。
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技術面では、Unreal Engine 5とDirectX 12を採用。The Coalitionは幅広いPCハードウェア構成での最適化を進めているとしている。もっとも、最終的な解像度、フレームレート目標、各プラットフォームでの発売時の動作性能は、これだけでは確定しない。
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8月のベータで見えたマルチプレイ
マルチプレイヤーベータは、次の2期間で実施された。
- 先行アクセス:8月6日~10日:対象の予約購入者、Game Pass Ultimate会員、PC Game Pass会員が参加可能。
- オープンベータ:8月13日~17日:対象プラットフォームのプレイヤーに開放。
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ベータで中心となったのは、2つのマルチプレイ要素だ。
- Horde Siege:3つの4人分隊、計12人が同じマップ上でそれぞれの任務に挑むPvEモード。
- Versus:洗練された4対4の対戦を含む競技系マルチプレイ。
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ベータは、マルチプレイがどの方向を目指しているのかを知る材料にはなる。ただし、対戦バランス、安定性、映像品質、製品版全体の完成度を最終判断するものではない。発売までに変更される部分もあり得る。
キャンペーンCo-opと「Spore Matron」は未確定
Xboxストアの記載では、オンラインのキャンペーンCo-opはマルチプレイ機能として案内されており、利用にはオンラインマルチプレイ対応のGame Pass加入が必要とされている。一方、提供された公式資料では、キャンペーンCo-opが4人対応であることまでは確認できない。
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また、新たな敵「Spore Matron」についても、提供資料の範囲には信頼できる公式発表がない。The Coalition、Xbox、あるいは『Gears of War』公式チャンネルから明確な告知があるまでは、未確認情報として扱うべきだろう。
クラウド利用者は月間時間枠に注意
対応するGame Passプランで本作をXbox本体やPCへダウンロードして遊ぶ場合と、Xbox Cloud Gamingでストリーミングする場合は異なる。
Xboxは2026年11月から、Game Passのクラウドストリーミングに月ごとの利用時間枠を設ける。含まれる時間は、Ultimateが15時間、Premiumが10時間、Essentialが5時間。枠を使い切った後は、追加のクラウドプレイ時間を購入できる予定だ。
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この変更によって、『E-Day』のGame Pass初日配信自体がなくなるわけではない。ただしクラウドだけでプレイする人は、月間の利用可能時間を考慮する必要がある。コンソールやPCにダウンロードして遊ぶ場合、このクラウド時間は消費しない。
Xbox作品の初日配信は、すべての大作に当てはまるわけではない
『E-Day』はXboxパブリッシング作品であり、初日のGame Pass提供はXboxが明示した方針だ。これは、あらゆるサードパーティー大作が発売日からGame Passに入ることを意味しない。
Xboxも、クラウドでプレイ可能なゲームが必ずしもGame Passに含まれるわけではなく、別売の場合があること、ライブラリは変動することを案内している。
3 したがって、『Grand Theft Auto VI』のような未発売のサードパーティー作品について、パブリッシャーまたはXboxから直接の発表がない限り、Game Pass初日対応を前提にすることはできない。
まとめ
『Gears of War: E-Day』は、10月6日にXbox Series X|S、PC、Steam、クラウドで発売され、Game Pass UltimateとPC Game Passでは初日からプレイ可能だ。
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30 物語はマーカス、ドム、そしてエマージェンス・デイの惨劇へとシリーズを引き戻す。マルチプレイでは、12人PvEのHorde Siegeが最も明確な新要素となる。
一方で、発売時の技術的な完成度、マルチプレイの全容、4人キャンペーンCo-op、Spore Matronに関する話は、今後の公式発表を待つ必要がある。