地域別・プラットフォーム別の詳しい販売内訳は明らかになっていません。ただ、Steamの早期アクセス版を追いかけてきた既存ユーザーだけでなく、SwitchとSwitch 2で正式版から遊び始めた新規ユーザーにも届いたことが、今回の幅広いチャート実績につながったと考えられます。
首位の市場や地域別の販売本数は公表されていませんが、タイでの強い反応は、欧米の大作市場だけに依存しない国際的な広がりを示す結果となりました。これまで十分にリーチできていなかったプレイヤー層にも作品が届いたことを、開発チームは喜んでいると伝えられています。
クリエイティブディレクターのCheryl Vance氏は、約2年間にわたってゲームを支え、フィードバックを寄せてきた早期アクセスのコミュニティが、PC・Switch・Switch 2でのバージョン1.0到達を後押ししたと説明しています。また、ゲーム業界全体が厳しい状況にあるなかで成功できたことを幸運に感じているともコメントしました。
この経緯を踏まえると、今回の10万本突破は単なる発売直後のヒットというだけではありません。プレイヤーとの長期的な開発サイクルを経て内容を磨き上げ、その成果を複数のプラットフォームで同時に届けた結果でもあります。
Prideful Slothは、新たな言語対応に加えて、正式リリース後の追加コンテンツも予定しているとしています。ただし、販売本数の発表時点では、その具体的な内容や配信時期は詳しく明かされていません。
現時点での本作の成果は、約2年の早期アクセスを経て、正式版の初月に10万本以上を販売したこと、Steamの新作チャートで首位に立ったこと、そして日本・英国・米国のNintendo Switch販売チャートで上位を獲得したことです。今後は、新言語と追加コンテンツによって、この勢いを発売後も維持できるかが注目されます。