残るモデルは、2027年春ごろに発表されるとの見方です。
今回の観測が実現すれば、Appleは最も高価で話題性の高い端末と、より購入しやすい標準モデルを別の時期に展開することになります。
報道では、次のような狙いが考えられると説明されています。
ユーザーにとっては、買い替えのタイミングも変わります。秋に最新の標準iPhoneを購入したい人は、2027年まで待つ必要があるかもしれません。一方、2026年秋に登場する端末は、Proモデルや折りたたみモデルが中心となり、価格も高くなる可能性があります。
また、Face IDの一部コンポーネントをディスプレイ下に移すことで、Dynamic Islandが小型化するとの観測もあります。実現すれば、画面上部の表示領域が広がる可能性がありますが、詳細は未確認です。
カメラ関連で特に多く報じられているのが、可変絞りを備えた48MPメインカメラです。
可変絞りは、レンズを通る光の量を調整できる仕組みです。固定絞りのカメラと比べて、明るさの調整や被写界深度のコントロールに柔軟性が生まれる可能性があります。ただし、搭載の有無や各Proモデルの具体的なカメラ構成は、まだ確定していません。
価格については、部品やメモリーのコスト上昇を背景に、Proモデルが最大300ドル値上げされるとの観測があります。値上げ幅を100〜300ドル程度とする見方もありますが、Appleは価格も値上げ幅も発表していません。
Appleの折りたたみiPhoneは、縦に折りたたむ小型のフリップ型ではなく、横開きのブック型デザインになると報じられています。
噂されているディスプレイは、折りたたんだ状態で約5.3〜5.5インチ、開いた状態で約7.7〜7.8インチの有機ELパネルです。内側の画面はおよそ4:3の比率になるとされ、開いた状態では一般的なスマートフォンよりも小型タブレットに近い使い勝手になる可能性があります。
折りたたみモデルには、A20クラスのチップ、約12GBのRAM、背面のデュアル48MPカメラが搭載されるとの噂があります。カメラは広角と超広角の組み合わせとなり、望遠カメラは搭載されない可能性があります。
注目されているのが、生体認証の変更です。薄型の折りたたみ構造では、Face IDに必要なTrueDepthカメラシステムを収めるスペースが限られるため、電源ボタンまたはサイドボタンにTouch IDを搭載するとの観測があります。
これが実現すれば、Appleの現行フラッグシップiPhoneにおけるFace ID中心の認証方式から、大きな転換となります。ただし、これも未確認情報です。
発表はProモデルと同じ2026年9月になるとみられていますが、実際の発売時期は不透明です。Proモデルより後に出荷され、2026年後半、場合によっては12月ごろになるとの報道もあります。初期の供給量が限られる可能性も指摘されています。
米国のBest Buyで、OtterBoxのケースにiPhone 17 Proと未発表のiPhone 18 Proの両方に対応すると記載されているものが見つかったと報じられています。
ただし、ケースのパッケージはAppleによる製品仕様の確認ではありません。OtterBoxが既存のiPhone 17 Pro用ケースに「iPhone 18 Pro」の表記を追加しただけの可能性や、発売前の情報に基づいて対応表記を行った可能性もあります。
本体の厚さ、ボタン位置、カメラ周辺の形状が最終段階で少し変更されれば、ケースが装着できてもボタン操作やレンズの保護に問題が出るおそれがあります。
実用上の結論としては、iPhone 18 Proのケースを先に購入したり、iPhone 17 Proのケースがそのまま使えると判断したりするのは避けたほうがよいでしょう。 Appleの正式発表と、発売後の実機による適合確認を待つのが安全です。
今回のiPhone 18に関する中心的な情報は、すべてAppleの公式発表前の報道やリークです。特に次の点は確定していません。
現時点で最も明確なのは、AppleがiPhone 18シリーズを一度に刷新するのではなく、高価格帯モデルを先に投入する「プレミアム先行型」のサイクルを検討している可能性です。正式な開催日、製品名、仕様、価格が明らかになるまでは、あくまで有力な噂として見ておく必要があります。