両者譲らずスコアレスで折り返した後半、試合は一気に動く。
51分、オランダのキャプテン、ファン・ダイク(リヴァプール)がグラフェンベルフのクロスに合わせ、オランダが先制。
しかし日本は即座に反撃。57分、ナカムラ・ケイト(スタッド・ランス)がエリア外からのシュートをゴール左隅に突き刺し、1-1の同点。
オランダも黙ってはいない。64分、サマービル(ウェストハム)が豪快なシュートを決め、再びオランダがリードを奪う。
敗色濃厚となった日本。しかし88分、伊東純也のCKから小川航基が競り勝ち、そのボールが偶然にも鎌田大地に当たってゴールへ。GKフェルブルッヘンは為す術なく、土壇場で2-2の同点に持ち込んだ。
後半だけで4ゴールが生まれたこの試合は、W杯2026の開幕にふさわしい歴史的一戦となった。
ドローによりグループFは混戦模様。スウェーデンがチュニジアを5-1で破り、単独首位に立っている。
| 順位 | チーム | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | 勝ち点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | スウェーデン | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 1 | +4 | 3 |
| 2 | 日本 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 |
| 3 | オランダ | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 |
| 4 | チュニジア | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | -4 | 0 |
オランダ
日本
スウェーデンがリードするグループF。日本とオランダの両者とも、残り2試合での勝利が突破への絶対条件となる。