また、授賞式では人気声優や海外セレブが登壇し、アニメ史を振り返るライブパフォーマンスも行われるなど、10周年にふさわしい特別なセレモニーとなった。
今年の最大の話題は、シリーズ完結となる『僕のヒーローアカデミア』最終章がアニメ・オブ・ザ・イヤーに輝いたことだ。
主な受賞結果は以下の通り。
なお、作品単位で最も多くの賞を獲得したのは『鬼滅の刃』シリーズで、映画部門を含む複数カテゴリーを制した。
クランチロールによると、今回のアニメアワードでは世界中から7300万票が投じられ、イベント史上最大の投票数を記録した。
投票は公式サイトに加え、アニメデータベースサイトMyAnimeListなどでも行われ、世界各地のファンが参加するグローバルイベントとしての存在感をさらに高めた。
授賞式の司会は、声優の天城サリー(Sally Amaki)とタレントのジョン・カビラが担当。両者は複数年にわたりホストを務めている。
授賞プレゼンターには音楽・映画・インフルエンサーなど多彩な顔ぶれが登場した。
主なプレゼンター:
アニメ業界の関係者に加え、海外のミュージシャンや俳優も参加し、イベントの国際的な広がりを象徴するラインアップとなった。
10周年記念として、授賞式ではアニメ史を振り返るライブパフォーマンスが多数披露された。
主なステージは次の通り。
さらに東京フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ演奏も行われ、アニメ音楽の歴史を象徴するステージが続いた。
クランチロール・アニメアワードは2017年に始まり、世界中のアニメ作品とクリエイターを表彰するイベントとして拡大してきた。
10回目となる今回の授賞式は、最新ヒット作の表彰だけでなく、『NARUTO』や『エヴァンゲリオン』といった名作の節目も祝う内容となり、アニメ文化の広がりと歴史を同時に示す記念イベントとなった。