8月9日、CoreumとXRP Ledgerをつなぐブリッジのリレーロジックに欠陥が見つかり、攻撃者はわずか97分間で約199,916XRPを引き出した。攻撃は19:16~20:53UTCの間に行われ、ブリッジのプールは約200,410XRPから約493XRPにまで減少した。この欠陥はメモデータの検証ロジックにあり、リレーは実際の送金先アドレスを確認せず、取引メモのみを検証していた
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重要なポイント:XRP Ledgerそのものが侵害されたわけではない。 バリデータの秘密鍵は盗まれておらず、XRPLのコンセンサスメカニズムや暗号技術に脆弱性は存在しなかった。ブリッジ運営者は即座に運用を停止した。
クジラの積極的な買い集めにもかかわらず、XRPは1.06ドル付近に構造的なハードルを抱えている。
2013年以降の全てのXRP暴落を分析したAIモデルは、XRPが0.85~0.98ドルへ下落を続ける確率を35~40%と見積もっており、9月のCLARITY法案(仮想通貨の法的明確化と投資家保護法)の採決とFRBの金利決定を重要なカタリストとして挙げている。
CPI(消費者物価指数) の発表はマクロのワイルドカードだ。ソフトランディング(景気軟着陸)を示す結果となれば、リスク資産全体へのセンチメントが改善し、FRBの利下げ観測が強まる。これは特にXRPのような低調なアルトコインにとって追い風となる。逆にCPIが強い結果となれば、1ドルへの下落が加速する可能性がある。
CLARITY法案(仮想通貨の法的明確化と投資家保護法)の9月の採決は、Soloway氏が注目する規制面でのカタリストである。可決されれば、SEC訴訟の時代からXRPに重くのしかかっていた法的な不確実性の主要因が取り除かれることになる。
XRPは現在、強い確信を持ったクジラによる買い集め、ネットワーク活動の急増、そしてXRP Ledgerのファンダメンタルズ強化にもかかわらず、実際の価格は弱く、ブリッジハッキングの恐怖に見舞われ、ETFの需要も低調な状態にある。この構図は圧縮されたバネのようなものだ。0.96ドルを割り込めば0.85ドルへのさらなる下落、逆に1.06ドルを奪回すればショートスクイーズから1.35~1.64ドルへの上昇が視野に入る。CPIとCLARITY法案がそのマクロの引き金となるだろう。
オンチェーン・データは上昇を保証するものではないが、最大の保有者たちは上昇が来ると信じて行動していることを示している。