オーストラリアでも同様にMature相当のレーティングが与えられており、現代のアクションRPGとしては一般的な成人向け表現を含む作品になるとみられる。
ただし、暴力・言語表現・性的表現など具体的な内容の内訳はまだ詳しく公開されていないため、どの要素が主な理由なのかは現時点では明確になっていない。
シリーズ過去作は、ファンタジー世界の戦闘やブラックユーモア、大人向けのストーリーで知られており、今回のリブートでもそうしたトーンが引き継がれる可能性が高い。
新しい『Fable』は、シリーズのプラットフォーム戦略にも大きな変化をもたらす。
発売予定プラットフォームは次の通り。
さらにXbox Game Passでは発売日からプレイ可能で、加入者は追加購入なしで遊べる。
特に注目されているのは、シリーズ初のPlayStation版が同時発売される点だ。これまで『Fable』は主にXboxプラットフォーム向けタイトルとして知られてきたため、これは大きな転換と言える。
今回のリブートでは、舞台となるファンタジー世界**アルビオン(Albion)**が大きく進化している。
従来作では地域ごとに区切られた構造だったが、本作ではシームレスに探索できる完全なオープンワールドへと変わった。
さらにこの世界は単なる背景ではなく、プレイヤーの行動に応じて変化する設計になっている。
こうしたシステムにより、物語と世界がプレイヤーの選択によって形作られていく。
Playground Gamesが今回特に強調しているのが、「Living Population(生きた人口)」システムだ。
アルビオンには1,000人以上のNPCが登場し、単なる背景キャラクターではなく、それぞれが独自の生活を持つ。
彼らには次のような特徴がある。
プレイヤーはこれらのNPCと深く関わることができ、
といった生活シミュレーション的な要素も用意されている。
シリーズの特徴だった“道徳システム”も拡張されており、プレイヤーの行動や評判によって住民の反応が変化する。
今回の『Fable』は**『Fable III』の直接的な続編ではなく、シリーズの完全リブート**として制作されている。
開発を担当するのは、レースゲーム『Forza Horizon』で知られるPlayground Games。スタジオは新しいオープンワールドRPGとして、アルビオンの世界やシステムを一から作り直している。
それでも、シリーズの特徴だった
といった要素はしっかり継承されているという。
韓国とオーストラリアでのレーティング取得は、『Fable』が発売前の最終認可段階に入った可能性を示す重要なサインだ。
2026年秋の発売予定、Game Pass初日対応、PS5を含むマルチプラットフォーム展開、そして1,000人以上のNPCが暮らす巨大なオープンワールド——。
これらの要素を考えると、このリブートはXbox Game Studiosにとって近年最大級のRPGプロジェクトの一つになりそうだ。