Bungieは、コンテンツ自体は無料ですが、特定のレイドやダンジョンへのアクセスには、これまで通り対応する拡張やダンジョンキーの所有が必要になることを確認しています。なお、すべてのダンジョンキーは今回のアップデートと同時に発売された『Destiny 2: ザ・コレクション』に同梱されるほか、Eververseを通じて直接入手することも可能です 。
2026年6月9日の本配信は、詳細なメンテナンススケジュールに従って行われました。パッチを適用するため早朝にサーバーがオフラインとなり、北米のプレイヤーにとっては午後の早い時間帯にプレイ可能になりました 。
配信当日の正確なタイムラインは次のとおりです。
Monument of Triumphは単なるパッチではありません。2017年9月に始まった長い章の、最後の一文なのです。今回の配信により、Destiny 2のライブサービス時代が正式に終焉を迎え、2014年から12年間続いたフランチャイズの歴史に事実上の終止符が打たれます 。
この移行の背景には、厳しいビジネス上の現実があります。アクティブ開発終了の発表は、ソニーが単年度でBungieの評価額のうち約7億6500万ドルを減損処理した時期と重なっており、巨額の財務的プレッシャーがスタジオの戦略的転換を加速させた可能性があります 。
Bungieはその意図を明確にしています。「すべての終わりは新たな始まり(Every End is a New Beginning)」と題されたニュース投稿の中で、スタジオはMarathonと次世代ゲームのインキュベーションへと焦点を移すと述べました。「Bungieの新たな始まりへと焦点が移る中で、私たちは次のゲームのインキュベーション作業を開始します」。エクストラクションシューターのリブート版である『Marathon』は、現在セカンドシーズンに向けて準備が進められており、スタジオの最優先事項です
。
今後の拡張やシーズンコンテンツの追加はすべて中止されました。『The Final Shape』で完結したDestiny 2の物語が、これ以上先に進むことはありません 。しかし、ゲームがシャットダウンされるわけではありません。Bungieは、初期のDestinyが保存されたのと同様に、サーバーは稼働し続け、ゲームは完全にプレイ可能な「プレイヤーが戻ってくるための歓迎すべき場所」として維持されることを確認しています
。毎週のブログ更新やコミュニケーションサイクルは、いずれ「休止期間」に入るとみられますが、その世界は今後もアクセス可能であり続けます
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