| 契約名 | 原資産ETF | ETFの概要 |
|---|---|---|
| TMFUSDT | Direxion Daily 20+ Year Treasury Bull 3x Shares(TMF) | 超長期米国債(20年以上)に対して3倍のブル(ロング)レバレッジを提供 |
| TBTUSDT | ProShares UltraShort 20+ Year Treasury(TBT) | 超長期米国債に対して2倍のベア(ショート)レバレッジを提供 |
| BITOUSDT | ProShares Bitcoin Strategy ETF(BITO) | ビットコイン先物に連動するETF。ビットコインへの合成エクスポージャーを提供 |
今回のローンチは、Binanceが伝統的金融(TradFi)デリバティブのトークン化を推進する一環です。2026年7月だけでも、Binanceは7月2日に8銘柄、7月9日に7銘柄の米国株連動永久先物を上場しており、今回のETF連動商品はその流れを受けています。暗号資産トレーダーは、米国債の金利変動やビットコイン価格に対して、自らのBinanceウォレットから直接レバレッジをかけたポジションを取ることができるようになりました。これは、マクロヘッジや利回り取引を暗号資産のエコシステム内で完結させることを可能にする点で画期的です。
これらの契約は新たな取引機会を提供する一方で、Binanceは特定の法域での利用を制限する場合があります。取引を試みる前に、自身の居住地域での利用資格を確認してください。また、原資産であるレバレッジETFの特性上、これらの永久先物は長期保有時に増幅されたボラティリティ・ディケイのリスクを伴います。