半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズは、AI関連投資の急拡大を背景に業績見通しを引き上げ、半導体装置市場の強い需要が今後も続くとの見方を示した。第3四半期の売上・利益予想はウォール街の予想を上回り、さらに2026年に向けた成長見通しも従来より強気な内容となっている。![]()
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第3四半期見通し:売上89.5億ドル予想
同社が示した2026会計年度第3四半期のガイダンスは次の通り。
- 売上高:約89.5億ドル(±5億ドル)
- 非GAAPベースの1株利益(EPS):約3.36ドル(±0.20ドル)
これは、LSEGがまとめたアナリスト予想の平均である
- 売上高 約80.9億ドル
- 調整後EPS 約2.88ドル
をいずれも上回る水準だ。![]()
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背景には、AI向け半導体やデータセンター向けチップの生産能力を拡大する動きがあり、半導体メーカーが製造装置への投資を積極化していることがある。![]()
2026年の成長見通しも強気
短期的な業績だけでなく、同社は2026年に向けた事業成長についても強い見通しを示した。
- 半導体製造装置事業:30%以上の成長
- 先端パッケージ事業:50%以上の成長
この予測は以前の見通しよりも楽観的とされ、AI向けロジック半導体やメモリの需要拡大が長期的な投資を押し上げるとみられている。