今回の変更では、短期契約の料金が小幅に上昇しました。米国では月額で約1ドル、3カ月で約3ドルの値上げとなっています。
米国
英国
ユーロ圏
なお、今回の値上げは年間(12カ月)プランには直接影響していません。ただし、PS Plusの年間料金はすでに2023年に大きく値上げされており、米国ではEssentialが59.99ドルから79.99ドルに引き上げられていました。
今回の値上げは、PlayStation公式アカウントのX(旧Twitter)投稿で最初に発表されました。
その投稿では、5月20日から新規ユーザー向け価格が
「この価格から開始」と説明されました。
しかし、この発表にはプレイヤーが知りたかったいくつかの重要な情報が含まれていませんでした。
そのため、メディアやユーザーは各地域のPlayStation Storeを確認しながら影響範囲を推測する必要がありました。
Xの投稿では最低価格のみが示されていたため、これは基本的にEssentialの価格を指していると受け取られました。
しかし文面からは、
といった上位プランの1カ月・3カ月料金が同時に変更されるのかどうかがはっきりしませんでした。
この曖昧さも、発表直後に混乱が広がった理由の一つです。
今回の価格変更は基本的に新規加入者が対象です。
ただし例外もあります。報道によるとトルコとインドでは扱いが異なり、既存ユーザーにも早い段階で新価格が適用される可能性があるとされています。
今回の反発は、値上げ額そのものよりもコミュニケーションの方法に集中しました。
主なポイントは次の通りです。
結果として、多くのプレイヤーがニュース記事やストア表示を見て情報を補う必要があったと指摘されています。
今回の変更は、PlayStation関連の価格調整が続いている流れの一部とも見られています。
こうした動きをまとめると、ソニーは近年、ハードウェアとサブスクリプションの両方で価格調整を進めている状況といえます。
今回の変更でプレイヤーにとってのポイントはシンプルです。PS Plusの短期プランは新規ユーザーにとって少し高くなった一方、既存ユーザーは基本的に契約を維持している限り従来価格のまま利用できます。