今回の目玉は、単独の専用マルチプレイモードではありません。最大4人のオンライン協力プレイが、通常のランやGreed/Greedier、チャレンジ、デイリーラン、シードランなど、ゲーム内の幅広いモードに対応します。
ランダム生成されたダンジョンを何度も攻略し、毎回異なるアイテムやルートに出会う『The Binding of Isaac』の魅力を、離れた場所にいるフレンドとも共有できるようになります。これまでコンソールで協力プレイを楽しんでいたユーザーにとっても、遊び方の幅が大きく広がるアップデートです。
コンソール版の『Repentance+ Online』には、『The Binding of Isaac: Rebirth』本編に加え、これまでにリリースされた『Afterbirth』『Afterbirth+』『Repentance』などの拡張コンテンツを収録。さらに、Rebirth期のアップデートで追加された数百規模の要素や改善も含まれます。
オンライン対応にともなうゲームバランスの調整も行われています。報告されている変更には、アイテムやキャラクターの再調整、新アイテム・トリンケットの追加、遊びやすさを高める各種クオリティ・オブ・ライフ改善などがあります。
PC版では、無料アップデート「Repentance+」が2024年11月に配信され、最大4人のオンライン協力プレイに対応しました。フレンドとのマッチだけでなく、公開マッチにも参加でき、複数のゲームモードをオンラインで遊べます。
そのため今回のコンソール版は、シリーズ全体で初めてオンライン協力プレイを導入するものではありません。PCで先行していた機能を、PS5、Xbox Series X|S、Switch 2へと広げるリリースです。Steam、Epic Games Store、GOG向けにも、2026年後半に更新版PCビルドが提供される予定です。
Nicalisは、異なるプラットフォーム間で一緒に遊べるクロスプレイの実現に向けて作業中だと説明しています。また、既存のXboxユーザーについては、可能な場合にアップグレードパスを用意することを目指しています。
ただし、現時点ではクロスプレイの対応機種や条件、すべてのユーザーが利用できるアップグレード権が確定したわけではありません。購入前に、各プラットフォーム向けの正式な条件が発表されるのを待つのが安全です。
PC版のオンライン機能をコンソールで待っていたプレイヤーにとって、注目すべき日付は11月19日です。全DLC込みの『The Binding of Isaac』決定版を、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2で最大4人協力プレイできるようになります。今後は、クロスプレイの詳細、既存版からのアップグレード条件、Switch 2パッケージ版の最終価格が焦点になりそうです。