クラシックカクテルの味は「意外とイケる」:Wirecutter、Food Network、Men’s Journalのテストでは、ウイスキーサワー、オールドファッションド、マルガリータなどが「及第点」から「かなり良い」と評価されました 。特にFood Networkのレビューでは、クラフツマン・サワーとブラックベリー・マルガリータが高評価
。
カクテル愛好家には向かない:カプセルのリキュール代替品は、あくまでノンアルコールの人工的な近似品です。スミレのリキュール(クレーム・ド・ヴィオレット)やマラスキーノ・リキュールの風味を再現したもの。TechCrunchは「Bartesianは真のカクテル愛好家のためのものではない」と断言しています 。Men’s Journalのテスターはマンハッタンカプセルを「チェリーの人工香料をウイスキーに注いだ味」と酷評
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カプセル代がかさむ:8個入りで約3,000円(20ドル)という価格は、1杯あたり約380円(2.5ドル)のランニングコストに相当。さらに自分で用意したスピリッツ代も別途かかります 。簡素なカクテルであれば、材料を直接買うより割高になるケースも。
2種類のスピリッツしかセットできない:Duetは同時に2本の1Lボトルしか装着できません。3種類以上のスピリッツが必要なカクテル(例:ロングアイランド・アイスティー)は作れない 。頻繁に違うお酒を使いたい場合はボトル交換が必要。
品質にばらつきがある:アビエーションやマルガリータのカプセルは複数のレビューで低評価 。ウォール・ストリート・ジャーナルのブラインドテイスティングでは、平均点は5点満点中3.4点。「まずくはないけど…」という感想が支配的でした
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レビューの総意として、これはカクテルの「質」を追求する道具ではなく、手間を省く「利便性」のための家電です。
こんな人におすすめ:
こんな人には不向き:
Bartesian Duetは、カクテルの「味」よりも「手間をかけずに雰囲気を楽しむこと」を優先する人のための、ニッチな家電です。
結論を先に言うと:ホームパーティーや別荘、職場のイベントなどで、計量不要・後片付け不要・見た目も華やかなカクテルを手早く提供したいなら、検討する価値は十分にあります。しかし、「本格的な味」や「コスパ」を重視するなら、数千円のシェイカー1本と市販のリキュール数本のほうが、はるかに満足度が高いでしょう。
特に今の時期、忘年会や新年会の席で、ゲストに「自分で選んで注げる体験」を提供したい方には、話題性も含めて面白い選択肢です。ただし、カプセル代がランニングコストとしてかかることを忘れずに。
参考価格:本体 約3万円($299.99)、カプセル8個入り 約3,000円($20)※2024年12月時点の米国価格。日本での正規販売価格・入手方法は販売元にご確認ください。