| プレゼン | できると確認 | GoogleはAI生成のスライドデッキやDrive内の内容をもとにしたスライド作成を説明し、CanvaもAI Presentation MakerやCanva AIによるプレゼン作成を案内しています |
| 動画 | 今回の資料では未確認 | 確認したGoogleとCanvaの資料は画像とプレゼンには根拠を示していますが、AI動画生成について同等の根拠はありません |
画像については、根拠が比較的はっきりしています。Google Workspaceの説明では、プレゼン作成ツール「Google Slides」内のGemini in Slidesを使い、生成AIでオリジナル画像を作成できるとされています 。
ここから言えるのは、「少なくとも公式に説明された製品機能として、AIで画像を作れる」ということです。一方で、この情報だけで、すべてのAI画像ツールの品質、料金、著作権や利用条件、地域ごとの提供状況まで判断できるわけではありません。
プレゼンテーションについても、今回の資料では「できる」と言えます。Googleは、AI生成プレゼンを人工知能の助けを借りて作られるスライドデッキとして説明し、Gemini in Slidesでは新しいスライドの生成や、Google Drive内のコンテンツを参照したスライド作成ができるとしています 。
Canva側にも根拠があります。Canvaの製品ページはAI Presentation Makerを紹介しており、Canvaのヘルプセンターも、アイデア、アウトライン、スライド、コンテンツを説明することでCanva AIからプレゼン作成を始められると案内しています 。
いちばん誤解しやすいのが動画です。今回確認した資料は、Google Slides、Gemini in Slides、Canvaのプレゼン作成機能に関するものです。そこには、AIで動画を作成できると同じレベルで確認できる根拠は含まれていません 。
これは「AIは動画を作れない」という意味ではありません。あくまで、この資料群だけでは「AIは動画を作れる」と断定するには根拠が足りない、ということです。動画生成について発信するなら、AI動画ツールの公式製品ページやヘルプページなど、別の一次情報を追加で確認する必要があります。
今回の根拠に忠実に言うなら、次の表現がもっとも安全です。
「AIは何でも作れる」と大きく言い切るより、どの種類のコンテンツについて根拠があるのかを分けて説明するほうが、読者にとっても実務で判断しやすくなります。
このチェックは、提供された資料に基づく確認です。生成結果の品質、著作権や商用利用の条件、個人情報や社内データの扱い、料金プラン、アカウント種別、地域ごとの利用可否、製品バージョンによる違いまでは評価していません。実際に使う場合は、各サービスの最新の公式情報と利用規約を確認するのが安全です。
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