こんな時に使う。
**概要。**MemoryはChatGPTがあなたの好みやプロジェクト、制約をすべての会話にわたって学習する仕組みです。有効にすると、ChatGPTは名前や好みの口調、進行中の目標や制約などの関連情報を自動的に記憶できます
。
**最近の改善点。**2025年4月、OpenAIは「Dreaming」という背景プロセスを導入。ChatGPTが明示的に保存されたメモリーだけでなく、チャット履歴を参照して自動的にメモリーをキュレーションできるようになりました。2026年6月のDreaming V3では、コンテキストの鮮度と精度がさらに向上
。PlusおよびProユーザーはメモリー容量が2倍になり、古い情報や矛盾した情報を減らすため自動更新も行われます
。
設定手順。
こんな時に使う。
**概要。**Custom Instructionsを使うと、すべてのチャットに適用される直接的なガイダンスを設定できます。ChatGPTに「あなたは誰か」「何を望むか」「どう応答してほしいか」を書いたメモを渡すようなイメージです
。Memoryとは異なり、Custom Instructionsは明示的であり、手動で更新しない限り会話履歴に基づいて変化することはありません。
**重要な注意点。**Projects内で作業している場合、プロジェクト指示はグローバルなCustom Instructionsを上書きします。特定のプロジェクトにだけ適用したいルールがある場合は、そのプロジェクトの指示を使いましょう。
設定手順。
こんな時に使う。
| 目的 | 最適な方法 |
|---|---|
| 1つのプロジェクト、複数チャット、他への漏洩なし | Projects + プロジェクト専用メモリー |
| 全チャットに適用する数個の固定ルール | Custom Instructions |
| 全チャットにわたる好みの自動学習 | Memory |
| ファイル・指示・チャット履歴を持つプロジェクト | Projects |
ほとんどのプロジェクト作業では、Projectを作成し、プロジェクト指示とプロジェクト専用メモリーを追加するのが、複数の関連チャット間でコンテキストを整理しスコープ内に保つ最も信頼性の高い方法です。コンテキストを無関係なトピック間でも引き継ぎたい場合はMemoryをオンに。変化しない手動ルールにはCustom Instructionsを使いましょう。各ツールは明確に異なる目的を持っており、例えばMemoryで一般的な好みを自動学習させつつ、Projectsで各プロジェクトのコンテキストを隔離する、といった組み合わせも可能です。
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