質問の数や深掘りの度合いをより細かくコントロールしたい場合は、以下のようなバリエーションを試してみてください:
どの場合も重要なのは、ChatGPTに**「すぐに回答しなくていい」という許可を明示的に与えること**です。デフォルトの動作は即座に応答することなので、この指示によって成功の基準が「速度」から「理解」に変わります。
すべての会話に適用されるシステム全体の設定として、ChatGPTのカスタム指示(Custom Instructions)に以下のようなプロンプトを追加する方法もあります:
「A short targeted clarifying question to obtain more context is a better response than a long list of barely relevant suggestions.(関連性の低い提案を並べるよりも、より多くの文脈を得るための短く的を絞った確認質問の方が優れた応答です)」
これは、「量より精度」を重視するという合図になります。また、一部のユーザーは次のようなバリエーションも追加しています:「If you don't know something, ask me to retrieve info for you; don't make assumptions.(何かわからないことがあれば、私に情報を取得するよう依頼してください。勝手に推測しないでください)」
確認要求の前にChatGPTに役割(ペルソナ)を与えることで、さらにカスタマイズされた質問を引き出すことができます:
「You are an expert in [field]. I'm going to ask you some tasks. Before you answer, ask me questions to make sure you understand my exact situation.(あなたは[分野]の専門家です。これからいくつかのタスクを依頼します。回答する前に、私の正確な状況を理解するために質問をしてください)」
これは「Ask Before Answer Prompting(回答前に質問させるプロンプティング)」と呼ばれることもあり、予算、対象者、スケジュールなど個人的な状況に依存する複雑なリクエストに特に効果的です。
重要な注意点があります。ChatGPTが確認質問をしてきた後、チャット上で直接回答しないことを推奨する専門家もいます。代わりに、「編集」ボタンを使って元のプロンプトに戻り、新しい詳細情報を追加するのが良い方法です。チャット内で回答すると、後々の会話で混乱を招き、結果が弱まる可能性があるからです。ChatGPTはそれらの回答を統合された指示としてではなく、別々の文脈として扱ってしまうことがあります
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