CFOのデビッド・ジンスナー氏は以前、顧客が確定するまで14A向けの設備投資は抑制する方針を示していたが、今回の決算説明会では、タンCEOが「全面的にコミットする」と表明。顧客の獲得状況に応じて支出を積み上げていく方針だ
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契約はテスラのカスタムAI6シリコンを対象としており、Intelファウンドリにとって最大の受注案件となる。マスク氏はIntelを「テラファブ拡大における重要なパートナー」と位置づけ、提携はSpaceXやxAIにも拡大する
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Appleとの提携に関する報道は複数存在するが、両社とも正式に確認していない。
現時点の証拠からは、Appleの関与が本格化するとしても、当面は14Aではなく18A-Pが対象となる可能性が高い。
Intelの堅調な2026年第2四半期決算が、14Aへのコミットメントの財務的基盤を提供した。
財政基盤の改善は重要だ。タンCEOが2026年初頭に述べた通り、「14Aでは資本コストの増加が著しいため、Intel製品部門と有意な外部顧客の両方が、投下資本に適したリターンを生み出すために必要」だからだ。
このスケジュールは米国の政策期限とも交差する。法制化された35%の先端製造投資控除は、2026年12月31日までに着工する工場建設にのみ適用される。つまり、2027年に着工するプロジェクトは税額控除を受けられない。
テスラを獲得したものの、Appleの関与が18A-Pにとどまる可能性が高い中、Intelのファウンドリ戦略は、最先端ノード向けにさらなる大口顧客を獲得できるかどうかにかかっている。タンCEOは、0.9版PDKの完成に向けて複数の外部顧客が並んでいることを示唆している。