クウェートはこの攻撃を受けてアル=アブダリ検問所を一時閉鎖し、イラク当局にその旨を通報しました。イラク・バスラ県の治安筋はShafaq Newsに対し、イランのミサイルがイラク領空を通過して目標に到達したと語っています
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イラン革命防衛隊(IRGC)は、国境検問所攻撃の前後、クウェート国内の米軍施設に対する複数の攻撃を別々に主張しています。これらはイラン国営・準国営メディア(Fars、Tasnim、IRIB)が報じたものですが、米中央軍(CENTCOM)やクウェート当局による検証はされておらず、独立した確認は取れていません。
重要な注意点:これらはあくまでイラン側のプロパガンダであり、米中央軍やクウェート当局は死傷者や基地の破壊を確認していません。未検証情報として扱う必要があります。
ヨルダンは主要な火薬庫となっています。7月9日、ヨルダン軍はアズラク近郊のムワッファク・サルティ空軍基地に向けて発射されたイランの弾道ミサイル10発のうち8発を迎撃しました。7月17日には、同基地への再攻撃があり、無人機格納庫が直撃され、米軍のMQ-9リーパー無人機が破壊され、米国人の死傷者が出たと報じられています
。7月23日時点で、ヨルダンの防空網は一連のイラン攻撃の間に自国領空に侵入した**49機の無人機・ミサイル(弾道ミサイル13発を含む)**を迎撃しています
。累計では、2026年2月下旬の戦闘開始以降、イランが発射した240発のミサイル・無人機のうち222発を撃墜しました
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現在の激しい戦闘段階は2026年7月中旬から約12日間続いており、より広範な紛争は同年2月下旬、停戦合意の崩壊とホルムズ海峡封鎖に端を発します。イラン側はこの一連の攻勢を「稲妻作戦(Operation Lightning)」と名付け、現在第16フェーズに達していると主張しています
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イランはこれらの攻撃を、自国領土への米軍攻撃に対する**レトリビューション(報復)**であり、あくまで「米軍の拠点」「侵略する米軍の集結地点」を標的としたもので、ホスト国(クウェートやヨルダン)そのものを標的とするものではないと一貫して主張しています。
2026年7月17~19日にかけて、イランのミサイルと無人機がクウェートの発電・淡水化プラントを攻撃し、火災が発生、複数の発電ユニットが損傷しました。プラントは7月19日に再攻撃を受けています
。これはクウェートの飲料水の約**90%**を淡水化に依存している状況下で極めて重要な問題であり、継続的な機能停止は砂漠の国・クウェートの生命線を脅かします
。クウェート電力・水・再生可能エネルギー省は被害を認め、予防措置として複数の発電ユニットを停止しました
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一連の攻撃を受け、クウェートは軍の警戒レベルを引き上げています。アル=アブダリ検問所の閉鎖もその目に見える措置の一つです。提供された情報源には、エミレーツ航空、エティハド航空、ジェズィーラ航空による具体的な運航停止や空域制限の証拠は含まれていません。ただし、クウェート国内での活発な無人機・ミサイル攻撃と主要国境インフラの閉鎖を考慮すれば、地域の空域が混乱し、航空各社が運航を変更するのは、湾岸地域のこれまでのエスカレーション事例と矛盾しません。