スピードメーターは、ルート案内中に地図上にフローティングアイコンとして表示され、現在の速度と、利用可能な地域では制限速度が併せて表示されます。
カラーアラート: 制限速度データが利用可能な地域では、速度超過時にスピードメーターの色が変化します。通常は赤色に変わり、視覚的な警告をドライバーに伝えます。
ルート案内中のみ表示: 重要な設計上のポイントとして、スピードメーターは目的地を設定しルート案内が有効な状態でのみ表示されます。単なる地図の表示や駐車中には表示されないようになっており、ドライバーの注意散漫を防ぐための意図的な設計です。
参考表示: Googleは、アプリ内のスピードメーターはあくまで参考値であり、実際の運転速度は必ず車両の速度計で確認するよう注意喚起しています。
スピードメーターを有効にするには、Android Autoの画面ではなく、接続しているスマートフォンのGoogle Mapsアプリから設定を行います。
一度設定をオンにすると、サーバーサイドの展開が自身のアカウントに反映されていれば、Android Auto画面でルート案内中に自動的にスピードメーターが表示されます。この機能はGoogle Mapsベータ版 26.29.02.946673643 に関連付けられており、サーバーサイドで段階的に有効化されるため、ベータ版をインストールしているだけでは必ずしもすぐに利用できるわけではありません。
現時点での展開は非常に限定的です。ユーザーからの報告は以下の2地域のみで確認されています。
アメリカ、ヨーロッパ、その他の主要市場ではまだ確認されておらず、Googleはより広範囲への展開スケジュールを発表していません。
このスピードメーターの展開は、2026年5月にGoogleが発表した、より大規模なAndroid Autoアップデートの一部です。主な新機能は以下の通りです。