正式発表は2026年7月16日(木)、ニューヨークで行われました。アストンマーティンのプレスリリースも2026年7月16日付です。7月15日とする情報もありますが、複数の情報源の一致により、7月16日が正しい発表日です。実車大のフィジカルモデルは、ニューヨークのFanatics Fest NYC(7月16日~19日)で展示され、ゲーム内での実装に先駆けて一般公開されています。
ドレッドノートの心臓部はフルブラッドV12エンジンです。そして、『MW4』で最も攻撃的なAWD(全輪駆動)システムと評される駆動系を搭載。シャシはカーボンファイバー製で、軍用グレードの装甲板で覆われています。エクステリアデザインは、シャープなライン、巨大なLEDランプ、2ドアSUVのシルエットが特徴的で、ジャガー・タイプ00に匹敵する極端なデザインの進化を遂げています。
キャビンはオックスフォードタンレザーでトリミングされ、専用の武器収納スペースを備えています。内装はアストンマーティンの市販車からインスピレーションを得ており、ラグジュアリーなディテールと軍用車両の機能性が融合されています。
アストンマーティンのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、マレク・ライクマン氏は次のように語っています。
「私にとってドレッドノートは、間違いなくアストンマーティンであり、それを一切の制約なく増幅させたものです。このブランドの代名詞であるアイコニックなチルターングリーンのペイントカラーに至るまで、私たちが込めたディテールの質の高さは、真に本物のアストンマーティン体験を提供するという私たちの献身を強調しています。」
また、ライクマン氏は、物理的な制約がないことで、チームは「唯一の限界が想像力である時に、アストンマーティンが何になり得るかを再定義できる」と強調しています。
今回のパートナーシップは、アストンマーティンのブランド多様化戦略の一環であり、より若い世代の生活圏であるゲームの世界でアプローチすることを目的としています。アストンマーティンのブランド多様化ディレクター、ステファノ・サポレッティ氏は次のように説明します。
「当社のブランド多様化戦略は、ラグジュアリーの新たな次元を探求することに基づいています。ゲーミングの世界へのフットプリントを拡大することで、新世代と彼らの言葉で関わることができるのです。」
ドレッドノートは、単に既存のモデルをゲーム内に配置するのではなく、ゲーム体験により忠実で過激な、オリジナルのバーチャルコンセプトを生み出すという新たな潮流を象徴しています。