Beelinkの内部テストによれば、Core 3 304は前世代のCore i3-N305と比較して、シングルコア性能で約120%向上、マルチコア性能で約60%向上していますPPM。低消費電力ミニPCとしては極めて大きな世代間進化です。
EQi 304の大きな特徴のひとつが、メモリ構成の柔軟性です。
「後からメモリを増設したい」というユーザーにはDDR5版が、「とにかく省スペース・省電力」を重視するならLPDDR5版が適しています。
ミニPCとしては珍しく、スマートフォンで広く使われているUFS 3.1フラッシュストレージをオンボードで搭載1C。容量は512GBまたは1TBから選べ、シーケンシャルリード速度は約2.1GB/sと、従来のeMMCを大きく上回ります1C。
ただし、最新のNVMe SSDと比べると速度面では一歩譲るため、BeelinkはM.2 2280スロットを2基(PCIe 4.0 x2、PCIe 4.0 x1)用意し、各スロット最大4TBのSSD増設に対応しています1。
このサイズ感・価格帯のミニPCとしては驚異的な充実ぶりです。
85Wの電源を内蔵しているため、デスク周りがごちゃつきにくいのも嬉しいポイントです。
全モデルにWindows 11 Proと3年保証が付属しますN。
EQi 304は、Beelinkが展開するWildcat Lake搭載ミニPC3機種のうち、最初に出荷されたモデルです。3機種はすべて同じCore 3 304プロセッサー、デュアルUSB4ポート、UFS 3.1ストレージをベースとしていますPFX。
Thunderbolt 4 vs USB4について:多くの情報源は本機のポートを「USB4(40Gbps)」と表記しており、Thunderbolt 4と同等の帯域幅・機能を提供しますが、Thunderbolt 4としてのブランド認証は受けていませんPFX。
重量について:過去のEQiシリーズの公称値(約500~520g)を参考値として記載しています。EQi 304の正確な重量はBeelinkから別途発表されていません。