| 43分 | ウィルソン・イシドール | ペナルティエリア外から強烈なミドルシュートでハイチ勝ち越し |
| 45+1分 | イスマエル・サイバリ | アディショナルタイムに再び同点。ハキミのアシスト |
| 78分 | スフィアン・ラヒミ | ベンチから登場。コーナーキックの流れから、ディフレクトしたシュートが決勝点に |
| 89分 | ジェシム・ヤシン | ラヒミのアシストからダメ押しゴール。VARチェックの末に認定 |
ハイチはここまで2戦全敗(スコットランドに0-1、ブラジルに0-3)。W杯での得点は、1974年の西ドイツ大会以来52年間、1点もなかった。10分のオウンゴール(レニー・ジョセフが誘発)と43分のウィルソン・イシドールのミドルシュートは、同国にとってW杯史初のゴール。カリブ海の小国にとって、まさに歴史的な瞬間となった
。
後半、モロッコのワリド・レグラギ監督は70分にスフィアン・ラヒミ、アゼディン・ウナヒ、ジェシム・ヤシンの3人を交代投入。この采配が的中した。
Michelob ULTRA Superior Player of the Matchは、ハーフタイムから試合終了までのファン投票で決定される。本試合の公式結果は発表前だが、複数メディアがアクラフ・ハキミが1ゴール1アシストで受賞したと報じている
。
| 順位 | チーム | 勝ち点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブラジル (Q) | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 | 1 | +6 |
| 2 | モロッコ (Q) | 7 | 3 | 2 | 1 | 0 | 6 | 3 | +3 |
| 3 | スコットランド (E) | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | -3 |
| 4 | ハイチ (E) | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 8 | -6 |
モロッコはハイチに勝ち、かつスコットランドがブラジルに勝つか引き分けることでグループ首位の可能性があった。しかしブラジルがスコットランドに3-0で勝利したため、モロッコは同勝ち点ながら得失点差で2位に終わった。ラウンド32ではグループDの勝者と対戦する
。一方、ハイチは0ポイントでグループ最下位。今大会で最初に敗退が決まったチームとなったが、W杯初得点という歴史を刻んで大会を後にした。