ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は8月14日、モスクワは「部分的な措置」に応じる「根拠は一切ない」とし、ウクライナに「息抜きの場」を与えるだけだと批判。ウクライナによる「民間船舶への厚かましいテロ行為」を非難しました
。さらに、2022〜2023年の黒海穀物イニシアティブに類似する合意にも戻る意思はないと明言
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価格高騰25〜35%:政治専門紙ポリティコは、封鎖が続けば世界の食料価格が「少なくとも25〜30%上昇する」とのアナリスト警告を報じました。黒海は「エスカレートする紛争の新たな戦略的貿易チョークポイント」となっています
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3000〜3500万トンの穀物不足:黒海の海上輸送麻痺により、世界市場で3000〜3500万トンの穀物不足が生じ、原材料価格の急騰が懸念されています。
中東・アフリカでの飢饉リスク:ロシアの穀物業界団体も、黒海輸出回廊の完全閉鎖は中東・アフリカの一部で飢饉を引き起こす可能性があると警告。ロシア自身も主要食料輸出国であり、その輸送も混乱しているため、事態は「インフレに重大な影響を及ぼす」と分析されています
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複合的な危機:この黒海の混乱は、ホルムズ海峡閉鎖や異常気象と同時期に発生。2026年7月末までに世界の農産物価格は3年ぶりの高値に達しました。ドナウ川の干ばつもウクライナの代替輸出ルートを圧迫しています
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ウクライナの代替ルート模索:鉄道や河川を使った代替ルートの最大処理能力は通常の50%程度で、フル稼働も8月末以降と見込まれています。ウクライナ国内の穀物価格はすでに生産コストを下回っており、来年の作付けにも悪影響が懸念されています
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