複数の独立した情報源が、Apple初の折りたたみ端末が従来噂されていた「iPhone Fold」ではなく「iPhone Ultra」のブランドで登場することを裏付けている。この名称は、Apple Watchやチップブランドで既に採用されている「Ultra」の上位グレードと整合する。
iPhone Ultraはブックスタイルの折りたたみを採用し、2つのディスプレイを搭載する。
注目すべきトレードオフとして、内部スペースの制約からFace IDは非搭載となり、代わりに電源ボタンに統合されたTouch IDを採用する可能性が複数情報源から指摘されている。また、望遠レンズも搭載されない見込み。
iPhone Ultraは、TSMCの2ナノメートルプロセス(N2ノード) で製造されるApple初のプロセッサ、A20チップ(A20 Proとも呼ばれる)を搭載すると見られる。これは現行のA19チップから大幅な性能・効率向上をもたらすだろう。一部の国向けには、Apple自社開発のC2セルラーモデムも搭載される可能性がある。
iPhone UltraがApple史上最も高価なスマートフォンになることで各情報源の見解は一致しているが、具体的な価格には幅がある。
ストレージ別価格リークは以下の通り。
iPhone Ultraの部品原価(BOM)が従来のiPhoneを大きく上回る要因は複数ある。
UBSの分解分析によると、Appleの折りたたみiPhoneのBOMコストは約759ドルで、Samsung Z Fold SEより約4%低くなる可能性があるという。これはメモリ、アプリケーションプロセッサ、カメラモジュールでのコスト削減によるもの。
2026年7月28日、AppleはKlarnaと提携し、従来のiPhone Upgrade Programに代わる新しいリースプログラム「Apple Upgrade」を開始した。このプログラムにより、米国の顧客はiPhone、iPad、Mac、Apple Watchを月々の支払いでリースできる。
このプログラムにより、iPhone Ultraの高額な前払い金を避けることができ、Apple Store実店舗、オンライン、Apple Storeアプリで利用可能である。リース期間終了後は、端末を返却して新モデルにアップグレードするか、一括支払いでそのまま所有することができる。
以下の詳細はAppleによる公式確認がなく、情報源によって見解が分かれている。
Appleは折りたたみiPhoneの存在を公式に確認していない。上記の詳細はすべて現時点での報道やリークに基づく。