また、DynatraceはSaaSバージョン1.343(7月14日ロールアウト開始)および1.344(7月29日ロールアウト開始)もリリースしており、以下を含む:
dt-evals:LLMやAIエージェントの品質を評価し、AIの品質を運用上のシグナルとして活用 。dtwiz CLI:数分でテクノロジースタックを自動検出し、データ収集を開始 。Exabeamは「New-Scale Security Operations Platform」を拡張し、AIエージェントの検出とセキュリティに焦点を当てた新機能を追加。AI関連の検知カバレッジを倍増し、AnthropicのClaudeへの対応を発表した 。
2026年7月リリースの主な機能:
ExabeamはまたLogRhythm SIEMの2026年7月アップデートもリリース。証拠収集の効率化、調査詳細の同期、アナリストと管理者の手作業削減などが含まれる 。New-Scaleプラットフォームのリリースノート(2026年7月)では、メールアドレスとプライマリログインの正規化によるエンティティリンクの改善も行われ、IDデータの重複エンティティが削減された 。
DynatraceとExabeamによる2026年7月のリリースは、より広範な業界のシフトを反映している。すなわち、エンタープライズプラットフォームは受動的な監視や検出から、自律的かつガバナンスされたアクションへと移行しているのである。
Dynatraceは、人間が説明責任を果たせるガードレール内で、AIに行動する能力を与えることでAIを運用化している。Exabeamは、セキュリティチームにAIエージェントが本番環境で実際に何をしているのかを理解し検証するツールを提供し、多くの組織にとって増大する盲点に対処している。
両社は、エンタープライズAIの次のフェーズでは、AI駆動型システムを観測するだけでなく、それらをリアルタイムで管理、セキュリティ保護、修正できるプラットフォームが必要になると確信している。