シリア国営通信(SANA)によると、イスラエル軍は7月26日未明、ヤルムーク盆地のマーリヤ村(Maariyah/Maariya) と アル=アルダ村(al-Arda/Al-Ardah/Al-Aridah) に突入しました。
シリアのアル=イフバーリヤTVやSANAは、ヤルムーク盆地での一連の活動はイスラエルによる地上作戦の常態化を示すものだと伝えています。
グテーレス事務総長は7月25日、ダマスカスでの2日間の訪問中に、イスラエルのシリア南部での行動を明確に非難しました。
2024年12月のアサド政権崩壊以降、イスラエルはシリア国内での軍事態勢を劇的に強化しています。
7月26日の侵攻は孤立した事件ではなく、アサド政権崩壊から19カ月以上にわたり、地上侵攻、空爆、領土の実効支配を続けるイスラエルの多面的な軍事キャンペーンの最新の事例に過ぎません。