本セットは、大人のコレクターやノスタルジーを感じるファンを主なターゲットとした「18+」向けのコレクタブルモデルです 。
モデルはゲームの象徴的な第1面を再現。足場やハシゴ、ハンマーなどのディテールが精巧に作り込まれています 。
セットには以下の3体のキャラクターフィギュアが付属します。
このセットの最大の魅力は、実際にゲームのアクションを再現できるインタラクティブなギミックです 。
サンディエゴ・コミコン(SDCC)で実物を体験したレビュアーたちは「ディスプレイ用としては驚くほどインタラクティブ」と評価し、静的なモデルの枠を超えた完成度だと絶賛しています 。
任天堂とレゴは、プロモーショントレーラーにゲーム史に名高い人物を起用しました。それは、ドキュメンタリー映画『キング・オブ・コング』で知られる伝説的プレイヤー、スティーブ・ウィービです 。
90秒のトレーラーはソーシャルメディアで公開され、彼が自宅を不気味な雰囲気の中で歩き回り、ドンキーコングに打ち込んだ日々の記憶に苛まれる、まるでA24映画のようなスタイリッシュな映像に仕上がっています 。複数のメディアは、そのトーンを「A24映画のようだ」、あるいは「ホラー的な美学」と表現しています 。任天堂オブアメリカが制作したこの映像は、ウィービがついにレゴ版の筐体の前に座るところでクライマックスを迎えます 。
レゴ ドンキーコング アーケードは、サンディエゴ・コミコン2026のレゴブースで初めて実物が展示され、来場者はそのモデルを間近で見ることができました 。IGNは会場でハンズオンプレビューを実施したと報じています 。このセットは、レゴがSDCCで展開した「Smart Play Gateway」という、スター・トレックやポケモンの展示も含むマルチブランド施策の一環として披露されました 。
公式発表が行われた2026年7月23日と同時に、Lego.comでの予約受付も開始されています 。
このドンキーコングアーケードの発売は、レゴコレクターにとって非常に重要なタイミングで行われます。レゴの定期サイクルに基づき、多くのビデオゲーム系レゴセットが発売前日の2026年7月31日をもって販売を終了するからです 。主な該当セットは以下の通りです。
| セット名 | 備考 |
|---|---|
| 10323 PAC-MAN アーケード (レゴ アイコンズ) | $269.99 / 2,651ピース。ドンキーコングとテーマが完全に被るアーケード筐体セットの引退は特に注目 |
| 77092 ゼルダの伝説 デクの樹 | 2024年9月発売。約2年で販売終了に |
| 約15~20のニンテンドーテーマセット | スーパーマリオ スターターセット、エキスパンションセット、キャラクターパックなど多数 |
情報源によると、2026年7月末に販売終了となるビデオゲーム系レゴセットは全体で20以上、そのうち約15がニンテンドーライセンスとのことです 。特にPAC-MANアーケードの引退は、真新しいドンキーコングのアーケードセットが登場するのと入れ替わる形となり、コレクターの間では大きな話題となっています 。
これらの引退セットは、厳密な製造終了日というよりは「在庫限り」での販売終了となりますが、実質的に生産は終了しています 。
レゴ ドンキーコング アーケード (72051) は、往年のアーケード体験を自宅で再現できる夢のようなセットです。精巧なビジュアルだけでなく、実際に操作できるギミックが、子供の頃にゲームセンターで過ごした時間を鮮やかに思い出させてくれるでしょう。発売は2026年8月1日。予約はレゴ公式オンラインストアで受付中です。
同時に、PAC-MAN アーケードやデクの樹など、多くのニンテンドー関連レゴセットが7月31日をもって販売終了となります。気になるセットがある方は、この機会を逃さないようにチェックしてみてはいかがでしょうか。