カリフォルニア州司法長官ロブ・ボンタが主導する12州の司法長官連合は、2026年7月13日、連邦反トラスト法訴訟を提起しました。参加州は以下の通りです(情報源により一部異なりますが、カリフォルニア、ニューヨーク、コロラド、マサチューセッツは中核メンバーです)
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SECに提出された合併契約書によると、買収が2026年9月30日までに完了しなかった場合、1株あたり1日0.00277778ドルの「チッキング・フィー(時間経過に応じた追加対価)」が発生します。このフィーは1株あたり四半期ごとに最大0.25ドルに制限されています。
複数の情報源の試算では、これはパラマウントのオーナーであるデイビッド・エリソンにとって1日あたり約700万ドル、つまり四半期あたり約6億5,000万ドルの負担となります。さらに、規制当局が最終的に合併を阻止した場合、パラマウントは70億ドルの解約料を支払う義務が生じます
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本件は、ハリウッド史上最大規模の買収合戦の行方を左右する重大な局面です。DOJの承認にもかかわらず、12州が連邦裁判所に直接訴えた点は異例であり、連邦と州の間での独占禁止法執行における見解の相違が浮き彫りになりました。
今後の焦点は、7月22日の仮差止命令判断、およびEUの承認手続きの行方です。もし仮差止命令が出れば、買収完了は大幅に遅れ、パラマウントには日々巨額のチッキング・フィーがのしかかることになります。さらに、この裁判は、巨大テクノロジー企業(GAFA)と伝統的メディア企業の融合の是非を問う、今後のメディア業界再編の重要な先例となる可能性があります。