もし初戦を突破すれば、2回戦でフィリピンのアレクサンドラ・エアラと、さらに勝ち進めば3回戦でディフェンディングチャンピオンのイガ・シフィオンテク(第3シード)と対戦する可能性もある 。現在ランキングを持たないセリーナにとって、ドロー抽選は大きな賭けだった。最悪の場合、3回戦で最強クラスの相手と当たる可能性もあり、それは現実のものとなった
。
今大会最大の感動ストーリーのひとつは、間違いなくセリーナとヴィーナス・ウィリアムズのダブルス再結成だ 。ウィリアムズ姉妹はこれまでに14度のグランドスラムダブルスタイトルを獲得しており、そのうち6つはウィンブルドンで手にしたものだ。最後にウィンブルドンダブルスを制したのは2016年
。
姉妹のダブルス、予想される対戦の道のりは以下の通り。
セリーナとヴィーナスが最後にグランドスラムのダブルスでプレーしたのは2022年の全米オープン 。彼女たちが初めてウィンブルドンダブルスを制した2000年と2002年も、ワイルドカードでの出場だった
。
セリーナ・ウィリアムズが4年のブランクを経てシングルスに復帰することは、2026年シーズン最大のニュースの一つだ。44歳のレジェンドは、姉ヴィーナスとのダブルス(6度の優勝)でプレーするだけでなく、シングルスでも新世代の選手たちに挑む。
初戦の相手、マヤ・ジョイントは20歳のオーストラリア期待の新星だ。これは世代を超えた興味深い対決となる 。もしセリーナが初戦を突破し、エアラやシフィオンテクへの道を切り開けば、再び優勝候補として語られることになるだろう。結果がどうあれ、ウィリアムズ姉妹が再びウィンブルドンの芝に立つ姿は、全てのテニスファンが目に焼き付けるべき瞬間だ。
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