同じBloomberg報道によると、今回の撤退協議の対象から明確に除外されている有力スタジオもあります。
具体的にどのスタジオが見直し対象となるかの全容は明らかにされていませんが、Marvelousをはじめ「パフォーマンスが思わしくない」と判断された案件が対象となる一方、FromSoftwareやプラチナゲームズへの「勝ち馬」的な投資は維持される見通しです。
この日本スタジオからの撤退は、テンセントがAI(人工知能)分野への設備投資を急拡大させていることと無関係ではありません。
Bloombergや複数の金融アナリストは、このAI投資競争と日本スタジオからの撤退を直接結びつけて分析しています。テンセントは、アリババや字節跳動(バイトダンス)などの競合他社に追いつくため、AI分野での資本集中が不可避となっており、高いリターンが見込めない投資を厳しく選別する必要に迫られています。加えて、ゲーム業界全体の成長鈍化も追い打ちをかけ、コア事業であるゲームの収益性が圧迫される中、AIインフラへ巨額の資金を振り向けているのです
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