| 2028年 |
| 11億8000万台 |
| +1% |
| 初の予測 |
他の調査機関も同様の厳しい見方を示している。IDCは13.9%減の10億9000万台、Counterpoint Researchは12.4%減と予測しており、業界全体で「過去10年で最低」の水準になりそうだ。
原因は、生成AI(人工知能)向けデータセンターの需要が引き起こしたメモリ不足にある。ゴールドマン・サックスは、このメモリ不足は一時的なものではなく、少なくとも2028年まで続く構造的な上昇局面と分析している。
具体的な価格動向を見てみよう。調査会社トレンドフォースによると、2026年第1四半期(1〜3月)の汎用DRAMの契約価格は前期比**90〜95%上昇、NAND型フラッシュメモリも55〜60%**上昇した。標準的な8GB+256GB構成の場合、価格は前年同期比で約3倍になった
。
メモリコストの急騰は、最終的に消費者の手に届く価格に跳ね返る。
こうした中でも、**高級機(プレミアムスマホ)**は比較的踏ん張っている。
スマートフォンはもはや“安く買えるもの”ではなくなりつつあるのかもしれない。
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