アメリカ男子代表(USMNT)が2026年6月19日、シアトルのルーメン・フィールドで行われたW杯グループD第2戦でオーストラリアを2-0で下し、1930年以来となる決勝トーナメント進出を果たしました
。ホームの大声援を背にしたこの勝利は、チームの大黒柱が不在という状況でも達成された点で特筆に値します。
前半2ゴールで試合を決定づける
試合は早い時間帯に動きました。前半11分、アメリカの猛攻が実り、オーストラリアのキャメロン・バージェスがオウンゴールを献上。アメリカが先制します
。さらに前半終了間際の43分、アレックス・フリーマンがクロスに合わせてヘディングシュートを決め、リードを2点に広げました
。この2点のリードを守り切ったアメリカの守備陣は、その後も安定したプレーを見せました。
プーリシッチ不在でもポゼッションで圧倒
クリスチャン・プーリシッチはふくらはぎの負傷で欠場。試合前には大きな不安要素でした
。しかし、アメリカは終始試合を支配。ポゼッション率62%を記録し、オーストラリアのほぼ2倍の正確なパスを成功させるなど、チャンスを量産し、オーストラリアの攻撃の機会を限定しました
。
歴史的な連勝記録
この2-0の勝利は、開幕戦のパラグアイ戦(4-1)に続くもので、アメリカ代表はW杯で2試合連続勝利を記録。これも1930年以来となる快挙です。96年ぶりの連勝は、ポチェッティーノ監督率いるチームにとって、共催国としての高い期待に応える大きな意味を持つ瞬間となりました。
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