OpenTradeが1700万ドルを調達
ロンドンを拠点とする暗号資産インフラ企業 OpenTrade は、ステーブルコイン利回りプラットフォームの拡大を目的として 1700万ドルの戦略的資金調達ラウンド を完了した。ラウンドは Mercury Fund と Notion Capital が主導し、a16z Crypto、AlbionVC、CMCC Global などの投資家も参加。これにより 累計調達額は3000万ドル超 となった。![]()
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同社は、この資金を使って ステーブルコイン利回りインフラのグローバル展開 と 実世界資産(RWA)に裏付けられたレンディング機能の強化 を進める計画だ。![]()
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投資家が注目する「RWA × ステーブルコイン」領域
ステーブルコインは、米ドルなど法定通貨に連動するデジタルトークンとして、暗号資産と従来金融の橋渡し役を担う存在だ。近年はこれを 国債、クレジット、その他の実世界資産(RWA)と結び付けて利回りを生み出す金融モデル が急速に成長している。
OpenTradeはこの分野で、金融アプリや取引所が簡単に利回り商品を提供できる バックエンド・インフラ を構築している。
フィンテック企業が直面する課題
多くのフィンテック、ネオバンク、暗号資産取引所は、ユーザー向けに ステーブルコインの利回り商品 を提供したいと考えている。しかし自社で構築する場合、次のような複雑な要素が必要になる。
- オンチェーンのレンディング仕組み
- 規制対応した金融カウンターパーティ
- カストディ(資産保管)と担保管理
- コンプライアンスおよびリスク管理
OpenTradeはこれらをまとめて提供し、テクノロジー、法的構造、規制対応金融機関のネットワークを組み合わせたインフラを提供することで、企業がゼロから構築する負担を減らすことを目指している。![]()
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