ロボット本体は工具メーカー DEWALT(スタンレー・ブラック・アンド・デッカーのブランド) と共同開発され、同社の産業用ドリル技術とAugust Roboticsの自律制御ソフトウェアが組み合わされています。
一見すると単純に見えるコンクリート床の穴あけ作業ですが、データセンターでは極めて重要な工程です。
巨大施設では、次のような用途のために膨大な数の穴が必要になります。
従来は作業員が手持ちドリルで1つずつ穴を開けるため、労働集約的で拡張が難しい工程でした。
ロボット化により、この作業フローの経済性が大きく変わります。
パイロット導入では次の成果が報告されています。
こうした「ハイパースケール」と呼ばれる巨大施設では、次の特徴があります。
そのため、多数のロボットが同時に作業できる自動化システムは非常に相性が良いとされています。
August Roboticsのフリート型ロボットは、こうした反復作業をまとめて自動化し、従来は人手中心だった工程を「協調型ロボットワークフロー」に変えることを目指しています。
出資には以下の投資家が参加しています。
同社によると、この資金は次の用途に使われる予定です。
製造業に比べ、建設業は長く自動化が遅れてきた分野です。しかし近年は、以下のような特定作業を自動化するロボットが急速に増えています。
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