新しい設定では、ユーザーがAI機能を次のように管理できます。
デスクトップでは、「Block AI enhancements(AI拡張をブロック)」というグローバルトグルが用意されており、これをオンにすると現在のAI機能だけでなく、将来追加される機能も含めて表示されなくなります。
デスクトップ版で管理できるAI関連機能には、例えば次のようなものがあります。
今回のアップデートでは、AI以外にもいくつかの重要な改善が行われています。
この操作により、次のデータがすべて削除されます。
Firefoxの「強化型トラッキング防止(Enhanced Tracking Protection)」の標準設定で、フィンガープリンティングによる追跡防止が強化されました。これにより、サイトが端末特性を利用してユーザーを識別することがより難しくなります。
Firefox 151は、AI機能を単に増やすのではなく、ユーザーがどこまでAIを使うかを決められる設計をさらに強化したアップデートといえます。
この「ユーザー主導のAI」という方向性は、今後のFirefoxの機能設計でも重要なテーマになりそうです。
Comments
0 comments