6月12日(金)、残りの共催国2か国にも歴史的瞬間が訪れました。
トロントでは、カナダ代表が男子ワールドカップで初の勝ち点1を獲得し、ボスニア・ヘルツェゴビナと1-1で引き分けました。後半に生まれたサイル・ラリンの同点ゴールは、ラリンにとって2024年10月以来の代表戦でのゴールであり、BMOフィールドの雰囲気を最高潮に盛り上げました 。この試合を迎えるまで、カナダのW杯通算成績は6戦全敗。勝ち点0での6試合はエルサルバドルと並ぶワースト記録でした
。
カリフォルニア州イングルウッドでは、米国代表がSoFiスタジアムでパラグアイを4-1で一蹴し、グループDの初戦を飾りました 。このパフォーマンスは、共催国がグループ内で手強い存在であることを証明し、地元ファンを大いに沸かせました。
ピッチ上のドラマだけでなく、今大会はFIFAの記録を次々と塗り替えています。主なマイルストーンは以下の通りです。
ここまでの熱気を受けて、土曜日のメインイベント、グループCのブラジル対モロッコに注目が集まります。
過去最多5度の優勝を誇るブラジル代表の6度目への挑戦が、6月13日午後6時(米国東部時間)、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで幕を開けます(米国ではFS1とテレムンドで放送) 。これは、ニューヨーク・ニュージャージー都市圏で初めて行われるワールドカップの試合です
。
ブラジルがマネーラインで-175と圧倒的有利と見られています 。しかし、モロッコは両チームの直近の対戦(2023年の親善試合)で2-1と勝利しており、W杯では1998年にブラジルが3-0で勝った一度きりの対戦しかありません
。グループCにはこの他にハイチとスコットランドが属しており、今夜の勝者が首位通過に大きく前進すると見られています
。
視聴方法としては、日本ではABEMA等での配信が想定されます(出典に記載の放送局:英国BBC One、インドZee5、豪州SBS、米国Fox Sports、ストリーミングではPeacockやFubo TVなど) 。
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