すでに降格が決まっているバーンリーを相手に、アーセナルは緊張感のある展開を最後まで守り切り、優勝争いで大きな勝ち点3を手にした。
この勝利により、アーセナルはプレミアリーグ優勝に向けて非常に有利な立場となった。
残り試合が少ない中で勝ち点差は5。状況は明らかにアーセナル有利だ。
一方、ライバルのマンチェスター・シティも今季は成果を残している。ペップ・グアルディオラ監督のチームはFAカップとリーグカップ(カラバオカップ)を制し、国内カップ2冠を達成した。
つまり今シーズンは、常にタイトルを獲得し続けるシティと、長い空白を終わらせようとするアーセナルという対照的な構図になっている。
アーセナルが優勝すれば、リーグタイトルは2003–04シーズン以来となる。当時はアーセン・ヴェンゲル監督の下で無敗優勝を達成した伝説的チーム、いわゆる「インヴィンシブルズ」が誕生した年だった。
それから20年以上が経ち、アルテタ監督のチームはいま、その長い待ち時間を終わらせる目前にいる。あと1つの結果で、クラブの歴史に残る瞬間が訪れる可能性が高い。